ジョイコンが勝手に動く!?アナログスティックの交換で改善できます!
2020.04.25 お役立ち情報
・Nintendo Switchの故障は非常に多いものになります
Nintendo Switchは最初に発売されたのが2017年3月3日で世に出てから3年が経ちます。
初代Switchが発売されてからも品薄状態が続いたり大人気ゲームタイトルが発売されたりと人気がとてもあるゲーム機で、
最近でもどう森の新作が発売されたりで、また品薄状態が続いたりもしておりました。
昨年2019年には初代Switchを改良した2代目Switchが発売されました。
見た目などは初代とは変わらず、バッテリーの持ちが初代に比べて少し良くなったり細かい改良がなされたものになります。
その後、Nintendo Switch Liteという小型化および携帯型特化になったSwitchも販売されより一層人気のある機種になりました。
さて、そんな人気のあるゲーム機であるSwitchですが…
難点としては“非常に壊れやすいゲーム機”というところになります。
当店ゲームホスピタル尼崎店でも日々修理のご依頼を多数いただいているのが現状で、その修理箇所も様々…
今回はそのSwitchの故障内容でダントツに多い“ジョイコンアナログスティックの故障”についてご紹介させていただきます。
・ジョイコンのアナログスティックがおかしくなってしまった!直せるの?
このアナログスティックとはSwitchのコントローラーの左右のスティックの事を指します。
アナログスティックは一番使う箇所と言っても過言ではなく、主にゲーム中のキャラクターの操作や視点変更などに使うことが多くなっております。
使用頻度が上がる=一番劣化・摩耗する場所にはなりますので壊れやすいことになりますが、それを踏まえた上でも無茶苦茶壊れやすい箇所になります。
あるお客様のお話では『購入したばかりで2か月しか経っていないのにアナログスティックが変になった』と嘆かれておりましたので、
とても脆弱なパーツなのがよく分かります。
あと最近ではSwitch Liteのアナログスティック交換のご依頼も増えてきております。
アナログスティックが壊れてしまうと…
・何も操作していない状態(ニュートラル状態)であっても勝手にスティックが反応して動く
・ゲーム中、突然キャラクターが移動できなくなった・視点を動かせなくなった
・全く反応が無くなった
などなど症状の悪化具合は様々…
上記のような症状の場合であれば“アナログスティックの交換修理”でほとんど改善しているので、
症状が出ている場合はお持ち込みいただければ修理が可能です。
新品でジョイコン買うよりも少しお安く修理もできたりするので、検討してみてはいかがでしょうか?
現在新型コロナウィルスの影響で、各種ゲーム機や周辺機器なども品薄になっていたりもします。
大きい家電量販店やゲーム屋さんも臨時休業などの対応をしているところも増えてきている現状で、本体自体もそうですがコントローラーでさえ売切れたりもしているようです。
自粛ムードなので家でゲームをされる家庭も増えてきておりますし、
万が一そのゲーム機が壊れてしまった場合でも一度お問い合わせ頂ければ解決できるかもしれません。
何かございましたらゲームホスピタル尼崎店へお問い合わせ下さい!
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