PS4でゲームをするとき、まず最初にするのがディスクを入れる事。そのディスクが入らない、となるとゲームはできませんよね。 本日はディスクを読み込まないPS4の修理についてのご案内です。ディスクを読み込まない原因は、1.ほこりなどが詰まってしまっている2.ディスクレンズが故障している3.基板が故障している以上の3点の可能性があります。 原因として非常に可能性が高いのがほこりです。 据え置き機は置いたまま放置されることが多く、気付かぬうちにホコリが溜まってしまいます。 積もりに積もった結果、ディスクレンズの機能を邪魔している、といった形になります。その場合は、ディスクレンズ周りを清掃することで改善します。しかし、清掃時にレンズを傷つけてしまうと、故障の原因になってしまうので気を付けましょう。 また、ディスクレンズの機能を邪魔するものはほこりだけではありません。 小さなお子さんがいる家庭などでよく起こるのですが、本来ディスクを入れる部分に別の何かが入っている場合です。 実際に当店でもあったのが、ディスクレンズの部分にディスクの形をした紙が入っていたり、100円玉が入っていることがありました。取り除いた結果問題なくディスクを読み込んだため、異物の混入が原因、という可能性も見られます。 上記のホコリや異物によってディスクレンズが故障してしまった場合は、修理を行う必要があります。SONYの公式サポートやお近くの修理店で修理が出来ます。 もちろん、ゲームホスピタルでも修理が可能です。当店にお持ち込み頂いた場合は、最短1~2日からお返しが出来ます。当店での修理の場合、中に入っているデータはそのままで修理致しますので、修理後も今まで通りご利用いただけます。 もし、ディスクレンズの修理でも直らなかった場合、本体基板が故障してしまっている可能性がございます。基板が故障してしまっている場合も修理が必要です。しかし、当店ゲームホスピタルでは、本体基板の修理も承っておりますので、ご安心下さいませ。 当店ゲームホスピタルでは、PS4のディスクレンズはもちろん、その他の様々な症状での修理を承っております。・電源が入らなくなった・テレビに出力ができない・セーフモードでしか起動が出来ない・ソフトウェアアップデートができない・Wifi、Bluetoothが反応しないなどの症状がございましたら、是非ゲームホスピタルにご相談くださいませ。