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最近のゲーム機は、十字ボタンだけでなく、

アナログスティックなどの動作スティックが搭載されていることが多くなっています。

十字キー以上に細やかな角度をつけた操作ができるようになっているため、

ゲームによっては十字キー以上に使用されることもあるようです。

ところが、使用頻度が高い部分というのはどうしても故障しやすく、

アナログスティックも例外ではありません。

動かしても動作しなかったり、触っていないのに勝手に操作されたりといった不具合で

お困りの方が多くいらっしゃいます。

 

先日は、PS VITA 2000のアナログスティックが誤動作してしまうという症例に出会いました。

アナログスティックに触れていないのに、勝手に右上へと動いてしまうんです。

実際にゲームをしていても、操作がままならないほどでした。

どうやら、左側のスティックがおかしくなっているようです。

 

そういうわけで、左側のアナログスティックを交換してみることにしました。

分解していくと、アナログスティック部品があらわになりました。

これを新しい部品に交換し、組み立てて動作チェックを行ないます。

 

交換後は、勝手に右上へと動くこともなくなりました！

実際にお客様にも動作チェックをしていただき、快適に使っていただけることが確認できました☆

しかも、修理は即日完了！

その日に出して、その日には再びゲームを楽しんでいただけます♪

 

PS VITAに限らず、3DSシリーズやNintendo Switchでも

アナログスティック（3DSの場合はスライドパッド）の修理ご依頼はとても多くなっています。

いずれも、部品があれば即日修理だって可能なケース多数！

お持ちのゲーム機のスティックがおかしくなってしまったら、

ぜひゲームホスピタル京都河原町店までご相談ください！