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任天堂系ゲーム機やSony系ゲーム機の修理を承っておりますスマホスピタルイオン相模原店です！

 

任天堂New2DSLLの修理についてご案内です

 

任天堂3DSシリーズには3D機能を持たない【2DSシリーズ】があります。

この機体の修理は3DSシリーズのようにパーツ単体での流通がないため※、

どこを修理するにも基本的に【同機種への基板移植】が必要になります

※流通があるパーツもあります。

 

ご相談いただく2DS系の修理内容で一番多いものが

【起動はするが画面が上下映らない】といった内容です。

 

この場合、故障が疑われるのは上画面と下画面の接続コネクター損傷と基板側の損傷です。

 

修理手順ですが、まず同じ機種が1台必要です。

この機種はお客様でご用意いただくか、こちらで買い上げるか（購入額の1部をご負担いただきます）のどちらかになります。

端末が用意出来たら、故障端末の基板を新端末に移植します。

 

 

この作業で点けば故障端末の上下液晶コネクターの損傷になりますので無事修理完了になります。

移植しても状況が変わらない場合は、故障端末の基板が損傷しているため修理不可になります。

 

移植すると言うのは簡単ですが、当然基板に直接に触れるためそれなりのリスクは生じます。

予めご理解いただいた上での修理依頼をいただければ幸いです。