【京都 3DS 修理】スライドパッドのトラブル解決ならゲームホスピタルで♪
2018.03.08 機種別お役立ち 3DS スライドパッド交換修理
当店記事をご覧いただき、ありがとうございます!
ゲーム機修理のゲームホスピタル京都河原町店です(^^)v
当店では3DSシリーズの修理ご依頼を特に多くいただいております。
画面やボタン、充電口など様々な部位の修理を行なっておりますが、
とりわけ多いのが「スライドパッド」に関するお問い合わせです。
「スライドパッド」とは十字キーの上にあるボタンのようなものです。
十字キーと同じく、項目選択やキャラクター操作などで使う部位なのですが、
回転して操作するため、十字キーにはない操作性があります。
そのため、ゲームによっては
「十字キーだと操作できない!スライドパッドじゃないと!」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
そんなスライドパッドなのですが、修理ご依頼が多いんです。
実は部品が2種類に分かれており、症状やトラブルによって
どちらを交換するべきかが変わってくるのです。
そういった構造も、ご依頼数が多い一因かもしれません。
スライドパッドは「スライドパッドボタン」と「スライドパッドユニット」が
組み合わさって一つです。
そこで、それぞれの部品の特徴とよくある修理事例をご紹介しますね☆
①スライドパッドボタン
修理ご依頼数が多いスライドパッドですが、
実はご依頼の大半が、この「スライドパッドボタン」交換なのです。
十字キーの上に見えているボタン部品なのですが、
これがポロっと取れてしまうことがあります。
ゲームに熱中してつい強く操作してしまったり、
落として衝撃が加わったりすると、取れてしまうのです。
取れた状態でも操作はきくことが多いのですが、
やはり操作しにくくなってしまうため、ボタン交換を希望される方が多いのです。
この場合、ボタンを交換してしまえば、
元通り使っていただけます。
②スライドパッドユニット
①のボタンは電子部品ではないのですが、ユニットは電子部品です。
基板につながっており、ボタン操作を本体に伝える役割を果たしています。
ボタンが取れたわけではないけれど、
「スライドパッドを動かしても操作が反映されない」
「触ってもいないのに、スライドパッドでの操作が暴走する」
といった症状が出ている場合には、スライドパッドユニットに何らかの異常が発生している疑いがあります。
また、スライドパッドユニットは構造上、
ホコリなどの異物が入りやすいという特徴があります。
そのため、異物が詰まることで操作性が落ちることがあります。
「強く押し込まないとスライドパッドが反応しない」なんて状態の時も、
ユニット交換が必要になるかもしれません。
スライドパッドに関するトラブルは、
「①か②のいずれかを交換する」
もしくは
「①と②両方を交換する」ことで
大半が解消します。
最終的にどちらになるかは交換してみないとわからない事例もありますので、
お使いの3dsシリーズのスライドパッドの調子がおかしくなってしまったら、
お気軽にゲームホスピタル京都河原町店までご相談ください☆
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
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- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
- 営業時間
- 11時~20時 (定休日:なし)
- kyotokawaramachi@smahospital.jp
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