任天堂switchの不調があればゲームホスピタル京都河原町店にご相談ください!
2021.02.18 お役立ち情報
任天堂Switchも発売されて4年になりますね!
長く使っているとどうしても不調が出てきてしまったり…
そんな不調もゲームホスピタルで修理できる事が結構あるので、当店で多い故障内容と修理についてご説明いたします!
スイッチの故障の種類について
アナログスティック
まずは一番多いご相談がジョイコンのアナログスティックです。
アナログスティックの故障は任天堂SwitchでもSwitchLiteでも起こります。
見た目には問題なくても動きがおかしかったり、全く動かなかったり、勝手に動いてしまう場合や、
ボタン自体が折れたり、とれてしまうというパターンもありますが、アナログスティックの修理はほぼ100%パーツ交換で改善します。
ジョイコンの電子基板が原因でアナログスティックの誤作動が起こるというパターンはほとんどありません。
なので、直らなかった場合というパターンがほとんどなく、調査費用のみを支払うという事が起こりづらい修理になります。
スイッチのアナログスティックなら30分~1時間ほどでお返しできる事が多いです(^^)
スイッチライトの場合は本体をほぼ全分解しないといけないのでお時間がかかってしまいます。
ソフトトレー
恐らく2番目に多いのがソフトの読み込みができないというご相談です。
ソフトトレーは案外(?)複雑で、ソフトトレー基盤という基盤にソフトのソフトトレーがハンダで付いています。
ハンダでの作業となるとお時間がかかってしまうのですが、ソフトトレー基盤ごと交換修理をするより安くすみます。
ただ、ソフトトレーのみを交換しても症状が改善せず、ソフトトレー基盤ごと交換しないと直らない方もいらっしゃいます。
実際に修理をしてみないとソフトトレーのみで直るか、ソフトトレー基盤ごとの交換が必要かはわかりません。
もしソフトトレーの読み込み不具合以外にもイヤフォンを挿しても音が外から聞こえたりマイクが使用できないとか、タッチパネルの反応が怪しいという症状があればソフトトレーごと交換が必要になる可能性が高いです。
ただし、ソフトトレー基盤を交換しても直らないという可能性もあるので実際に修理をしてみないとわからない箇所になります。
電源が入らない
電源が入らず起動ができないという症状もよくあります。
電源が入らない場合は、実際に修理をしてバッテリーや液晶、充電口などのパーツ交換をしてみないとどこが原因なのかがわかりません。
また、パーツを交換しても直らない場合は基板修理が必要です。
長く使っていたり、逆に長い間つかわずに置いているとバッテリーが蓄電できなくなってしまう事があります。
案外、バッテリー交換で電源が入るようになる場合もあります。
充電口が故障して充電ができなくなっているというパターンもあります。
電源が入らない場合は色々試してみるしかないのですが、受付の際にお客様からしっかりとお話をお伺いしてヒントを得て修理していきます(^^)
まずはお気軽にご相談くださいませ♪
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
- 営業時間
- 11時~20時 (定休日:なし)
- kyotokawaramachi@smahospital.jp
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