任天堂Switchの電源が入らない、バッテリーの劣化かも?
2020.03.28 お役立ち情報
初代の任天堂Switchが販売された年が2017年になり
今年は2020年なので、もうそろそろ3年ぐらいが経って
大事に使っていても経年劣化や消耗部品などは壊れてくるのが多くなってきました
特にアナログスティックなどは初代からずっと使っているコントローラーなどでは
操作がブレてしまったり勝手に動いたりなどの動作不良を起こすこともあり
当店でもかなりの修理件数の多い内容となっています
そして、最近になって目立ってきた修理が「起動できない」という内容の修理です。
最近まで使えていたのに、なぜか突然起動しなくなってしまい
充電しても反応がなかったり、一瞬だけ起動してあとはすぐ落ちてしまう等。
こういった故障の場合に一番疑われる故障個所がバッテリーです。
おそらく、動作とかは問題なくてもなんとなく
バッテリーの持ちが悪いなぁ、という思っている方も多いかと思います。
ただ、動作が明らかにおかしいとかがない場合は、充電などは
ドックに接続していて本体を携帯して使わず、テレビ画面をメインで使っている場合などは
わからないまま故障して動かなくなってしまう場合もあるかもしれません。
通常スマートフォンなどもバッテリーの交換目安は
2~3年くらいで交換時期になりますので、Switchのバッテリーも例外ではなく
大体2年くらい使用していたらバッテリーの持ちが悪かったり
そもそも起動しなかったり、動作不良を起こしてしまうこともあります。
もしバッテリーが劣化している場合は、もちろん交換自体も可能ではありますが
日頃からあまり充電ケーブルにつないで放置しないようにしていただくことで
長持ちさせることも可能になっています。
過充電してしまうことで、バッテリーが膨張してしまう原因になってしまったり
他のパーツを圧迫してしまい、損傷を与えてしまうこともあるので
劣化している、膨らんでいると思った場合はなるべく使用をひかえていただき
交換されるか、本体の交換などを検討してもらえればと思います!
また、バッテリーを一番使用しているのは「画面」です。
画面が映っている時間が長い、使用頻度が高いほどバッテリーの持ちがわるくなってしまい
劣化も早くなってしまうので、お使いの方法でもバッテリー交換までの寿命が変わってきます。
お子様でしたら、複数人でローテーションして使用していたら
結果的に長時間使用していることになってしまうので、注意が必要です。
バッテリー以外にもアナログスティックなどほぼ消耗品とも呼べるパーツが多々ありますので
交換や修理をご希望の際はぜひご来店をお願い致します!
スマホスピタル 西宮北口店 店舗情報
- 住所
- 〒 663-8035 西宮市北口町1-2 ACTA東館1館外部店舗101号室
- 営業時間
- 10時〜19時(定休日:なし)
- nishinomiya@smahospital.jp
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