ご依頼の多いNintendo SwitchのJoy-conスティック修理
2020.07.01 お役立ち情報
・Nintendo Switchの修理
まだまだ人気のあるゲーム機の《Nintendo Switch》
その人気は子供から大人まで幅広く、発売されているソフトのラインナップも人気作が多く世界中でも多く売れています。
過去にも人気過ぎて品薄状態が続いたりでなかなか買えなかった時期もありますし、今でもコロナショックの影響で全国的に売り切れが続いている状態ですし気軽に購入ができないような状態になっています。
そんな無茶苦茶人気があるゲーム機にはなりますが、特徴としては“非常に壊れやすい”というのがあります。
壊れやすい箇所、というのが大体のゲーム機にはあるのですがSwitchは全体的に壊れやすかったり未知の壊れ方をしたりと非常に悩まされているところもあります。
Switchの特に壊れやすい箇所としてはいくつかあり、例えば
・joy-conのアナログスティック
・充電口
・ゲームカードスロット(ソフトトレー)
・SDカードスロット
・タッチパネル破損および液晶破損
・冷却ファン
と、このようによくある故障内容としてはこのあたりになるでしょうか。
他にも水没してしまって起動しなくなったりもありますし、
突然画面が真っ青になってしまい起動できなくなったりとまだ珍しめの故障など数多くの故障があります。
今回はその中でも特に修理のご依頼が多い+一番最初に壊れやすい箇所である
“Joy-Conアナログスティック”の故障についてご紹介します!
・Joy-Conのスティックの故障+修理とは?
↑スティックの補正画面で確認しているところ、何も触っていない状態でも勝手にカーソルが下に…
Joy-Conとは本体と一緒に付いてくる二つの分離式のコントローラーのことを指します。
switchの操作方法としてはこのコントローラーを操作することもできますし、タッチパネルが標準搭載されているのでそれを使って操作することもできますがタッチパネルだけでゲームをすることはできません。
必然的にこのコントローラーは必須と言えます。
写真のような症状、これが一番出やすい症状で通常スティックを何も触っていない状態では真ん中にカーソルが戻ります。
このスティックの故障や不具合が起きてしまうと写真のように下に勝手に動き続けてしまったり中心から少し外れてしまったりしてしまい、こうなってくるとゲームをまともにプレイすることはできなくなってしまいます。
基本的にキャラクターの移動や視点移動などはこのスティックを使うので壊れてしまうと非常に困ります。
症状の大小はありますが基本的にはこの症状が出た場合《アナログスティックの交換修理》が必要になります。
大体はそのスティックのパーツが摩耗したりセンサーがおかしくなって誤動作が起きていることが多いので、
このパーツを交換すれば正常に動作するようになります。
スティックの交換であれば即日での修理も可能なものになりますし、
今はJoy-Conを買うにも品薄でなかなか買えなかったりもするので修理をしてみるのはいかがでしょうか?
修理のご依頼などありましたらゲームホスピタル西宮北口店までお問い合わせください!
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