持ち運んで通信も出来るゲーム機の代表ともいえるDSシリーズ! その中でも3D技術が搭載された3DSシリーズは発売当初かなりの注目をあつめましたよね(^O^) そんな3DSシリーズの初代3DSは発売からもうかなりの年数が経っています 久しぶりに遊ぼうという方もいままでずっと遊んでいた方にも、是非一度背面をチェックしてみてください 背面に隙間を作るバッテリー膨張 バッテリーの膨張というのは初期の段階ではあまり気づくことが出来ません しかし、徐々に時間を刻んでいくとあり得ないくらい膨らんでくるので確実に膨張していることに気付くことが出来ます(;´∀`) このぐらいパンパンに膨らんでくるとゲーム機本体の内部に収まりきらず、背面パネルが隙間を作り出します 触らなくてもパンパンになっているのがこの写真ではわかりますよね これはいわゆる膨張しすぎの状態ですのでぜひここまで膨らむ前に対処を…! そう、実はゲームホスピタルでは3DSのバッテリー交換を承っております(^O^) 膨張しすぎは様々な箇所を痛めてしまう バッテリー交換をすればしっかり背面を閉じることができる! …というのは、実は膨張を放置していなかった端末の話になります 膨張を放置するということはつまりそれだけの間背面パネルは湾曲し続けていたということ… そのため交換を終えてしまった後も背面パネルの湾曲は残ってしまい隙間はうっすら開いてしまうのです… 交換後のバッテリーは膨らんでいませんがまるで膨らみかけているかのような風に見えます… 幸い3DSの背面はネジで止まっているので湾曲していても固定は可能です 不幸中の幸いってやつですね(;・∀・) しかしそれだけではなく、かなり危ない破損をしている場合も! バッテリー自体のプラスチック部分がこのように破損してしまうケースもあります スマホやゲーム機に使われている電池パックは少しの衝撃で発煙、異臭を引き起こすことがあるんです これも膨張が進めば進むほど状態は悪化し、発火に繋がる恐れもあります また、背面パネルはネジでしっかりと留められているわけですからその圧に耐え切れず…というケースも! しっかり固定の出来る背面を持つ3DSだからこそ膨張は放置しないようにしてくださいね! スマホとは違い、3DSのバッテリー取り出しは比較的ご家庭でできる作業になります 危ないと感じたらすぐに取り出すようにしましょう!