Nintendo Switchのバッテリー、そろそろ交換の時期かもしれません。 Switchのバッテリー交換修理
2020.09.30 修理速報 Switch バッテリー交換修理 , Nintendo Switch
Nintendo Switch(ニンテンドウスイッチ)が発売されて3年が経っています。スイッチはTVに繋いで遊べるモードや、携帯ゲームみたいに遊べるモードが搭載されています。
TVに繋げて遊ぶ時は直接電源を取れると思いますが、携帯モードで遊ぶ時は、内臓のリチウムイオン電池により動いています。
このリチウムイオン電池の劣化する目安が充電回数が500回と言われています。スマートフォンなどとは違い毎日充電するわけではないので、期間にすると2年から3年も使い続けているとバッテリーの劣化が目立つようになるのではないでしょうか?
バッテリーの劣化により現れる症状は、電池の持ちが悪くなった、充電ができなくなった、バッテリーが膨らんできたなどになります。
なぜ劣化するとバッテリーが膨らむかというと、バッテリー内部で劣化による酸化がおき、同時にガスが発生するからです。バッテリーは密閉されていますので、中にガスがたまりバッテリーが膨らんでしまいます。
今回持ち込まれた「Nintendo Switch」はバッテリーが膨らんで背面パネルが浮かんでしまっていました。
開けてみると、やはり大きくバッテリーが膨らんでいることが確認できます。
バッテリーを取り外して、新しいバッテリーを取り付けます。この時にしっかり充電できるかも確認します。
新しいバッテリーで起動し、充電できることを確認したら背面パネルなど元に戻し修理完了です。
スマホスピタル渋谷では、Switchの修理メニューを様々揃えてお待ちしています。お困りのさいは、是非ご連絡ください。
k.t.
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