Nintendo 3DSの修理まだまだ受け付けてます!
2021.11.09 修理速報 画面交換修理(上画面) , 3DS LL
任天堂での公式サポートが終了してしまったNintendo 3DSシリーズ、修理が出来ないとあきらめていませんか?
スマホスピタル新宿アルタ店では、そんな3DSシリーズもまだまだ修理対応可能です。
本日はNintendo 3DS LLをお預りしました。
3DSシリーズ初の大画面機という事もあり、人気の本機種。
しかし、画面が大きくなった分割れやすくなってしまうというのもまた事実です。
電源を点けるとこの通り。
上画面が破損してしまっています。
液晶がひび割れてしまい、黒くにじんでしまっています。
一度滲み始めた液晶は広がってく一方な為、早急な交換が必要です。
DSシリーズは、たとえ上側筐体のパーツ交換であっても、下側筐体の分解が必要となります。
L/Rボタンケーブルを破談させないように、慎重にバックパネルを取り外します。
3DSシリーズは基板裏側にもケーブルが接続されているため、基板やパーツをほぼすべて取り除く必要があります。
いま、右上に出てきているケーブル3本が上側筐体に繋がっています。
ケーブルを取り外すために上下を繋ぐヒンジを外し、上側筐体と下側筐体を分裂させます。
ヒンジの中を丸まって入っているケーブルをピンセット等を駆使して慎重に引き抜きます。
逆に新しい画面のケーブルも、しっかりと丸めながら、ヒンジ部分を通していきます。
逆の手順でパーツをもとに組み上げていき、無事に修理完了となります。
修理後の動作チェックにて画面表示や3D表示機能に問題がないことを確認して、修理完了となります。
修理パーツがインターネットに出回っているNintendo 3DSシリーズですが、上側筐体の修理はかなり難易度の高いものとなります。
場合によっては本体基板を傷つけてしまい、起動すらしなくなってしまいます。
そうならない為にも、3DS修理は信頼と実績のスマホスピタル新宿アルタ店へお任せください。
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
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- shinjuku@smahospital.jp