ニンテンドースイッチのSDカードを差すところは非常に壊れやすいので対処方をご紹介します。
2022.04.19 修理速報 Switch SDカードスロット交換 , Nintendo Switch
ニンテンドースイッチの本体の容量が32GBしかなく、
microSDカードを使用している方も多いのではないでしょうか?
ダウンロード版などで購入されている方にとって、
32GBはあまりにも少ないと思われます。
そのため、SDが読み込まなくなった時の悲劇は計り知れないと思います。
今回、国分寺市からお持ち込みいただいたスイッチは、
読み込めていたのに一度落下させてから急に読み込まなくなったということでした。
修理費用はパーツ交換修理で、6,580円で承っております。(2022年4月の記事 立川)
修理時間は最短で15分ほどです。
背面のカバーを開けて、修理を行っていきます。
内部を見てみたところ、
今回パーツ交換では直らない故障で、
SDカードを付ける基板側のピンの剥離で、
ピンが2本ほど外れてました。
この場合、基板修理となります。
今回のお客さまは中断されました。
基板修理ですと3〜7日お時間をいただいております。
スイッチのSDカードは、かなり壊れやすい構造で、、
購入から2、3年後にはじめてSDカードを差したのに
読み込みができなかったという方が結構いらっしゃいます。
衝撃などで、今回のように基板側のピンが破損して読み込まなくなっていることが多いです。
あとは単純にSDカードスロットに埃などで壊れたということも多いです。
新しくスイッチを買う方は早めにSDカードを用意して、
基本抜かないことで壊れにくくなるかもしれません。
ゲームホスピタル立川は、
スマホスピタル立川内にあります。
ニンテンドースイッチやスイッチライト、3DS、2DSなどの
修理を対応しております。
ジョイコンのスティック不調、ボタン不調、
ニンテンドースイッチのゲームカードが読み込まない、液晶漏れなど、
多種多様の修理に対応しております。
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