バッテリー膨張により隙間が発生!ドックに挿しっぱなしのNintendo Switchにも要注意⚠️
2024.11.11 修理速報 Switch バッテリー交換修理 , Nintendo Switch
Nintendo Switch バッテリー膨張の交換修理! 長期間使用により膨張のリスクがあります!
任天堂スイッチが2017年に発売され、数年が経過しているため内蔵電池の劣化が進んでいる頃合いかと思います。
電池が一定数劣化すると膨張したり、電池持ちがかなり悪化したりすることがございます。
電池膨張してしまうと背面が浮いてしまい、フレームとの間に隙間が生じます。
発火の危険性もございますので、膨張した場合には早急に交換をお勧めします。
普段TVでしか遊ばないユーザーも注意が必要で、電源を繋げっぱなしの状態でも電池は劣化します。
気づかない間に膨張していた。なんてこともございますので一度確認してみる事をオススメします。
膨張によりポコッと膨らんでいる状態のリチウムイオン電池。
任天堂スイッチの電池は強力なテープで固定されているため外れることはほとんどありません。
膨張の影響でフレームが曲がったままになることもあります。
プラスチックヘラなどを使いバッテリーを取り外します。
膨張バッテリーは通常のバッテリーよりも危険ですので慎重に取り扱います。
新しいバッテリーを取り付け、背面についていたプレート等を戻し組み上げていきます。
充電チェックを行い動作に問題がなければ修理完了となります。
バッテリーが影響し動作がおかしくなることもございます。
修理後にも保証を設けておりますので不具合ございましたらお持ちください。
任天堂スイッチ本体以外にも、コントローラーのJoy-Conにも電池が搭載されています。
ジョイコンも分解してみると膨張していた。なんてこともございます。
電池持ちが悪くなったら電池交換を推奨します。
電池膨張はどのリチウムイオン電池でも起こりうる症状です。
スイッチやスイッチライト、スイッチ有機ELの電池交換のことならスマホスピタル立川店にお任せくださいませ。
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