任天堂switchのJoy-Conが勝手に動くドリフト問題!
2019.10.17 お役立ち情報
大人気機種のNintendoswitchですが、アメリカで一時期話題になっていた
Joy-Conのドリフト問題ですがその後はあまり目立った動きもなく鎮静化
を見せているのですが現在もJoy-Conのアナログスティックが勝手に動く
というお問合せは多数いただいており、現在発売されているJoy-Conに
関しては同様の問題が起こり続けていると考えられます。
そんな中で発売されたNintendoSwitchLiteですが、こちらはネット上ですでに分解動画などが
アップロードされており、もしかするとアナログスティックのドリフト問題は改善されている
かもしれないという見解が多くみられます。
なぜこのような勝手に動くドリフト問題は起きてしまったのでしょうか?
答えは構造上にあるのかもしれません、アナログスティックのパーツは
一般の方だと目にする事はないと思いますが、内部を見てみると
アナログスティックを指で動かしたときに実は内部にあるタッチセンサーを
押してごいております。
そのため繰り返し使用しているとタッチセンサー部分が摩耗して劣化して
傷が付いたりしてしまいます。
そうなると入力の精度が著しく悪くなったり、誤入力がされてしまうという
原因に繋がっているものと考えられます。
タッチセンサー部分が汚れているだけであれば接点洗浄剤やアルコールで
キレイにして復活する可能性もありますが、傷などがついている場合は
恐らく復活は難しいのではないかと思います。
そうなるとパーツを購入して修理を試みるユーザーの方もおられます。
実際にご自身で修理をしたというお客様もおられます。
自己修理の場合気を付けなければいけないのがJoy-Conの内部構造をしっかりと
理解しておく事です、ケーブルがどこを通っていてどの様に収納されているかを
事前に動画や分解画像を確認しておく事をおススメいたします。
確かに工具がそろっていればJoy-Conのアナログスティックの交換は
可能かもしれません、(+_+)ですが、自己修理をしようとしたら間違って
ケーブルを切ってしまったという方や、交換はできたんですが閉じて使おうと
したら一部だけ反応してくれないから見てほしいというご依頼も実は多いんです。
その他Joy-Conや本体に使用されているYねじを開けようとしたが
うまく取り外せずねじ頭が舐めてしまった・・・という例もございます。
そうなると修理自体が困難になりますのでNintendoへ修理に出さざるを得なくなって
しまい数週間はゲームができない状況にもなりかねません。
まずはJoy-Conや本体にトラブル・故障があった場合にはお近くのゲームホスピタルに
お気軽にご相談ください!
Joy-Conのドリフト問題等であればパーツ交換を最短15分~(片方)でお返しも可能です!
※予約状況や破損状況によってお時間をいただく場合もございますのであらかじめご了承ください。
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