もうすぐ今年も終わってしまいますね・・・そしてこの時期になると世の中の子供たちが楽しみにしているのが「クリスマス」

お父様、お母様はプレゼントに何を購入しようか悩まれているのではないでしょうか。最近プレゼントで人気なのは「Ninteno Switch」発売されて2年が経過したので既にお持ちの方も多くいらっしゃるかと思いますが、まだまだ売れ行き好調の人気ゲーム機なんです!!

しかし昔の時代と違い最近のゲーム機はとても高額・・・実際「Nintendo Switch」は定価約29,000円もするんですよ・・・正直子供にプレゼントするには高額すぎて私は躊躇しました（苦笑）でもここまで高額だと使用していていざ壊れてしまった時のことを考えませんか？「どんな故障が多いのだろう」「自分で対処できるのかな」等、不安な点があるとなかなか購入に踏み切れないと思います。本日は最近特に修理依頼の多い「電源がつかなくなった」時の対処法や絶対やってはいけない危険な行為をご紹介していきますよ～(≧▽≦)

《電源がつかなくなっても焦ってはダメ》

まず電源がつかなくなる前の挙動をゆっくり思い返してみましょう。電源に関する不具合で一番怪しい箇所は「バッテリー」です。いままでSwitchで遊んでいて充電がしづらくなっていたり、バッテリーの持ちが悪かったりしませんでしたか？そんな症状が起こっているようであればバッテリーを新品に交換することで正常に起動してくれる場合が多いです。発売されて2年、そして内蔵されているリチウムイオンバッテリーの寿命も2～3年と言われているので、そろそろバッテリーの不具合が起きてもおかしくない時期になっているのです。

さらにリチウムイオンバッテリーは寒さにとても弱い部品・・・最近の冬の寒さにより一気にバッテリーが弱まってしまっている可能性もあります。少しでも「おかしいな・・・」と思う挙動を見せた時は早めにバッテリー交換を行いましょう。

《充電口の破損でうまく充電出来ていない？》

バッテリーが正常な状態でも充電に必要な部品が破損しているとバッテリーは正常な挙動が出来なくなります。Switchの充電端子は「USB Type-C」と呼ばれるもので、本体にある充電口の奥に充電器と接する端子部品がセットされています。この部分が何かしらの原因により破損していると内部でショートしてしまいバッテリーだけでなく基盤まで破損させてしまう場合があるのです。複数の箇所が故障してしまうと修理にかかる費用も比例して高くなってしまいます。最悪の場合新品を購入した方が安くなるパターンも・・・取扱いには十分注意しましょう。

《水没による故障は充電ダメ絶対!!》

電源がつかなくなった原因でバッテリー以外の修理依頼が多いのが「水没」です。子供がジュースをこぼした、水で洗ってしまっていた、さらにはお風呂場で遊んでいて湯船に落とした、等々・・・精密機器であるSwitchは水が大の苦手。少しでも内部に水が浸入すると故障してしまうんです。そんな状態で電源がつかなくなったからといって充電しようとするのだけは絶対ダメ!!乾けば動いてくれる程度の軽微な故障だったとしても、充電することにより多くの電流が流れてしまうと広範囲でショートしてしまい端末の復旧が不可になってしまう場合があるのです!!電源がつかない原因が水没かも？と思い当たる部分があるのであれば絶対にコンセントに挿さず、即修理業者に持ち込んでください。

電源がつかなくなった原因が何であれ、早く修理することで復旧率が格段に上がります。お困りの際は是非我々「スマホスピタル福岡天神店」にご相談ください。

 

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