Nintendo Switchのよくある修理についてご紹介、その2【新宿アルタ】
2021.04.16 機種別お役立ち Nintendo Switch 据え置きゲーム機修理
以前のNintendo Switchのよくある修理の3例はいかがだったでしょうか?
今回はその2弾といたしまして、よくある修理でどうやって修理をしているのかをご紹介します!
まずは【水没復旧作業】です
その名の通り、水に落としてしまって本体が起動しなくなってしまう事や
正常に動かなくなる場合があります。
本体に水が入ってしまうと電気が流れている所に腐食と言う形で青くなってしまって
正常に電気が流れずに完全な破損につながってしまう場合があります。
その為、本体の基板部分を一旦本体から取り
洗浄液の中に入れ、洗浄していきます。
もちろん、洗浄だけで完全に治ることは難しいのですが
たっぷり浸けてしまったですとか、軽く濡れちゃって程度ならば比較的直る可能性が高いです。
つぎに紹介するのは【本体側orジョイコンのレール交換修理】です
こちらは、本体にジョイコンを挿した時にカチッと音が出てジョイコンを認識するのですが
その認識をせずに本体とジョイコンの接続が切れてしまう事があり
接続が切れてしまうと遊べなくなってしまうので、ジョイコン側の本体接続部分のレールを交換する作業となります。
尚、本体側のレールが実は壊れてしまっている場合もありますので
いくつかジョイコンをお持ちであらば、試してみて
本体のレールかジョイコン側か判断することが出来ます
最後に紹介するのは【冷却ファン交換修理】です
冷却ファンとは本体を正面に見て上側にある通気口の中にあります
冷却ファンの役割としては、本体に溜まった熱を外に送り出す役割をしてますが
冷却ファンが壊れてしまうと異音やファンの回転が遅くなるor回らなくなり
本体内の熱が放出されなくなり、ゲーム起動中に熱暴走で落ちてしまう事もありますので
熱暴走や異音が聞こえたら、冷却ファンを疑うといいですね!
今回はNintendo Switchの修理内容を紹介する2弾でしたが
どうだったでしょうか、家でも持ち運びでも活躍するSwitchなので
たくさん遊ばれていると思うので、使い方には気を付けて遊んでいきましょうね!
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
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- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
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