任天堂Switchの自己修理は簡単?失敗例から学ぶ難しさ。
2021.04.20 お役立ち情報 パーツ交換について 据え置きゲーム機修理
目次
任天堂Switchの 自己修理と失敗例
Switchをお使いの方で故障が多く「自分で修理してみよう!」あります?
修理動画や分解の手順は調べるとすぐに出てくるので簡単できるかも?と思う方も多いと思います。
今回は自己修理でやってしまいがちな失敗例を写真とともに紹介させいただきます!
これを見て自分では修理ができないかもと思った方は、自己修理せずすぐに修理に出しましょう。
よくある失敗例3選
1,ネジを無理やり回し山を潰してしまう
当店にお持ち込みいただく中で1番多いのが「ネジ山が潰れたSwitch」です!
サイズの合わない、全く形の違うドライバーで無理に回してしまうとこのようなります。
ネジの山が潰れてしまうとネジを削る等の対策をしないと端末が分解できなくなってしまいます。
ジョイコンも同様にネジが潰れやすいの注意が必要です!
2,修理後に起動できなくなってしまう
内部の清掃や冷却ファンなどのパーツ交換後起動させよとした際に起動しないということもあります。
最後にバッテリーのコネクターをつける際に上手く付いていないという場合があります。
このような状態だと「起動不可の状態」や「起動するも動作が安定しない」など不具合に繋がります。
他にも起動しなくなる原因はパーツの破損やその他の接触不良などありますが組み上げの際は注意を!
3,ラッチを飛ばしてしまう、破損させてしまう
修理前は白い「ラッチ」と呼ばれるもが付いておりこれがあることで液晶のケーブルを固定して安定して映像を映し出すことが出来ていますが、修理後の状態だと液晶が映らない状態になってしまいます。
自分自身で取れてしまったラッチを付け直すのはできないことはないですがかなり難しいです。
特に液晶の部分が関与する修理は入れ方を間違えると銀色の部分が曲がってしまったり
ラッチが外れてしまいうなど難しいため自己修理の際は細心の注意が必要になってきます!
自己修理失敗で修理に掛かる費用
ここまで修理の失敗例をご紹介させいただきましたが、これらを修理するとどのぐらい費用が掛かるのか
まず、任天堂に修理を出した場合費用が4950円~13200円で時間が10日~2週間前後となります。
また、メイン基板が壊れてしまっている場合は基本的にはデータの復旧が難しいです。
スマホスピタル新宿アルタ店での修理について
当店ではメンテナンスやパーツごとの交換、基板修理を承っております。
費用に関しては4500円~15800円前後となっております。(パーツ複数個所の場合を除く)
時間は即日~1週間前後でお返しが出来ます!
また、どの修理関してもデータは基本的にはそのままの状態でのお返しとなります。
自己修理に失敗した際、「どうしてもデータが欲しい」や「早く修理して遊びたい」という方は
当店での修理をご検討いただければと思います!
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
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