任天堂スイッチは気軽にすぐ修理に出せます
2022.07.24 機種別お役立ち Nintendo Switch 据え置きゲーム機修理
目次
任天堂Switch・Switch lite
Switch発売当初の評判は前継機からのWii Uと同様で一般的には辛口での評価で期待はされてない所からの販売でしたが、
いまではたくさんのタイトルが出てきたSwitchは有機ELが販売されるまでの大人気になりました。
最近だと自宅で過ごす機会がどんな人でも関係なく増えたことによるものだと思います。
それは全世界で起きているコロナウイルスの影響であることはご存知だと思います。
発売当初から人気だった任天堂Switchですが、インターネットなどで高額で取引されていたりと、
今が発売当初よりも入手が難しいのではないかと感じています。
「リメイク」呼ばれる作品や10年前以上の人気タイトルが任天堂Switchで新作で出たりと
老若男女年齢を問わずプレイしたいという気持ちが高まります。
任天堂Switchの特徴はジョイコンと呼ばれるコントローラーや簡単にテレビ接続できる点ではないでしょうか。
任天堂のゲーム機ではWiiのWiiリモコンのようにジョイコンが本体から取り外せて遊べます。
Wiiはテレビやモニターに接続して遊ぶ専用のゲーム機ですが、
任天堂Switchはジョイコンの機能により携帯ゲーム機としてもテレビ接続でも遊べる両刀のゲーム機です。
任天堂Switchのジョイコンについて
任天堂Switchのジョイコンは片手サイズのコントローラーです。
最近ではそのジョイコンにも限定デザインが入っていたり、自分で色をカスタマイズもできるようになっています。
・本体の両サイドにジョイコンを取り付けて携帯ゲーム機として遊べる。
これは任天堂Switchの遊び方として1番認識されている遊びかたではないでしょうか。
・ジョイコングリップと呼ばれるものに取り付けて一般のコントローラーのようにして遊ぶ。
Wiiのプロコントローラーのように手に持った感じをしっかりと作ることが出来ます。
・本体からジョイコンを外せば複数人でゲームが遊べる。
コントローラーが本体から外せるというのは大きな強みであり、
本体に映る映像が複数で見れることによりオフラインでも1つの画面で複数でゲームを楽しめます。
また、ワイヤレスなので昔のように友達と密着をしてコントローラーケーブルが絡まったり足を引っかける心配もありません。
そんな任天堂Switchですが、ゲームホスピタル厚木店でも土日を中心に多くの修理依頼をいただきます。
今回はその任天堂Switchについてお話をします!
では一体どういった修理内容があるのか。それぞれご紹介していきます。
・ジョイコンアナログスティックの交換修理
これは当店で最も多くご依頼をいただく修理内容です。
~キャラクターが勝手に動く~ このフレーズを1番お聞きします。
任天堂Switchのジョイコンアナログスティックはパーツの中で1番故障しやすい部分になっています。
その理由としては単純で使う機会が1番多いからです。
頻繁に使うところだからこそ、パーツに負荷がかかり故障しやすくなります。
後はアナログスティックの根元に汚れが溜まったことで動きに支障が出る事もあります。
これはメンテナスで汚れを取り除いて改善できる事ありますが、パーツごと新しくしてしまうのが1番手っ取り早いです。
・液晶交換修理
任天堂Switchの本体構造は画面が映し出される液晶の上にタッチセンサーが付いているガラスがあります。
それぞれこのパーツは分かれており、タッチが効かなかけばガラスの不具合、映りに問題があれば液晶の不具合が考えられます。
任天堂Switchのガラスは見た目以上に耐久性があります。
その影響で本体を落としてしまいガラスは割れていないのに液晶だけが不具合を起こしてしまう事が多々あります。
他にも画面は真っ暗なのに音だけは鳴る現象も液晶が故障している可能性が高いです。
・充電口交換修理
充電器に挿しても充電できない、うまく差さらない。こういった症状は充電口パーツの故障が考えられます。
任天堂Switchのバッテリーは意外と早く減ります。その分、充電の速度が速いか
といわれるとそうでもありません。
長時間任天堂Switchで遊ぶ人は自然と充電をする機会が増え、充電口にかかる負担は大きくなります。
小さなお子様も多く任天堂Switchで遊ぶので充電ケーブルを乱暴に扱ってしまい故障してしまう事もあります。
・ゲームカードスロット交換修理
ゲームソフトが読み込まない。任天堂Switchのゲームカードスロットは端子部分が少し弱い作りになっており、
ソフトの抜きさしによる負担で読み込まなくなってしまう事があります。
任天堂Switchのゲームカードスロットのパーツにはゲームを読み込む機能の他にも2つの機能があります。
・タッチパネルの接続パーツ
ゲームカードスロットはガラスパーツについているタッチセンターケーブルの接続パーツになっています。
タッチ不良が起きている時はガラスかゲームカードスロットの不具合が考えられます。
・イヤホン接続パーツ
ゲームカードスロットパーツにはイヤホンジャックと呼ばれるイヤホンを差し込むパーツがくっついています。
ここが故障してしまうとイヤホンやヘッドホンを差し込んでも音が聞こえないなどの症状が出てしまいます。
「ボイスチャットがうまくできない」
このご相談をとてもよくお受けします。
また、このボイスチャット機能は殆どがある特定のゲームになっておりゲームカードスロットの交換修理で改善できる事もあれば、
改善できない事もあります。正直ゲーム側のシステムエラーの可能性が高いと思われますが何とも言えません。
・画面が真っ青になった(ブルースクリーン)
ある日突然任天堂Switchの画面全体が青で覆いつくされてしまった。
これはブルースクリーンと呼ばれる現象で原因は様々です。
このブルースクリーンは液晶パーツの交換で治るんじゃない??と考える方もいると思われますが、
液晶パーツ交換修理でも改善出来ない事の方が多いです。
というのも、ブルースクリーンになってしまう要因は本体の心臓部分である「基板」の故障で起きてしまう事が多いからです。
最近ではこのブルースクリーン現象も基板に対して色々試行をすると改善できた。という例が増えてきております。
・ジョイコンが認識しない
ジョイコンを差し込んでも画面上で認識されず操作が出来ない。
任天堂Switchには本体側とジョイコン側にレールと呼ばれるパーツがあります。
このレールがジョイコンを認識するためのパーツになっており、どちらかのレール交換で改善できる事もあります。
ゲーム機は精密機器になります。水に弱かったり経年劣化によって故障してしまう可能性があります。
いま任天堂Switch/任天堂SwitchLiteは入手するのが難しかった状況ですが、
2021年になってからどこでも買えるようになって在庫も潤ってきてます。
しかし、1台がとても高額なので故障して買い替えを検討してもお店で値段を見ると手が出せないという状況になります。
そんな時は是非ゲームホスピタル厚木ガーデンシティ店へご相談ください。
任天堂Switchの各修理はパーツ在庫があれば基本的にその日中でお返しが出来ます。
中でもキャラクターが勝手に動いてしまうジョイコンアナログスティックの不具合は直さない限りストレスが溜まってしまいます。
例えば、その任天堂Switchのジョイコンアナログスティックの交換修理であれば当店だと
最短20分で交換が終了しお返し出来る日もございます。
料金や修理時間についてはこちらからご確認ください。
スマホスピタル 厚木ガーデンシティ店 店舗情報
- 住所
- 〒243-0018 神奈川県厚木市中町1丁目5−10 厚木ガーデンシティ8F
- 営業時間
- 10時~19時(無休)
- atsugi@smahospital.jp
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