子供に買うなら「3DS」?それとも「Switch」?オススメの理由も徹底解剖!!
2019.09.24 機種別お役立ち Nintendo Switch Switch 液晶画面交換修理
子供からよくおねだりされるものとして「ゲーム機」が挙げられます。最近は様々なゲーム機が発売されていますよね。その代表とも言えるのが「NintendoSwitch」任天堂から発売されている据え置き型にも携帯型にもなるハイブリッドゲーム機です。発売当初は人気すぎてどの店舗からも姿を消してしまうほど・・・。それだけ人気のゲーム機ともあれば子供からおねだりされるのも頷けますよね。しかしそれとは別に携帯型ゲーム機として人気なのが同じ任天堂から発売されている「3DSシリーズ」コンパクトな端末ながら3D表示が可能な液晶を搭載し様々な人気ゲームソフトを輩出してきました。はたして子供に買い与えるにはどちらが適しているのでしょうか。本日はそんな悩みを一発解決できるようにそれぞれの特徴を徹底解剖していきましょう!!
《そもそもゲーム機として立ち位置が違うような・・・》
まずSwitchと3DSを比べるのは根本的に違うのではないかとも思うところがあります。
というのも3DSは”携帯ゲーム機”、対するSwitchはあくまで”据え置き型ゲーム機”だからです。まぁSwitchは先程も記載した通り携帯モードにもなるハイブリッドゲーム機・・・ほとんどテレビに繋がず携帯モードで遊ばれている方も多いのです。確かに携帯モードの方が手軽に遊べますしそのまま部屋の移動もできますもんね。
周りで3DSを持ってるお友達が多いなら3DS、家族で一緒にゲームを楽しみたい、お友達が遊びに来てくれたときにゲームをみんなで楽しみたいというならNintendoSwitchを選ぶ、という判断基準でもいいのではないかと思います。あとは実際遊びたいソフトの種類も重要になってきます。Switchはインターネットで通信して遊ぶソフトも多くあります。家に居ながら友達と遊ぶという方法も出来ますので子供がどのようなソフトを遊びたいのか事前にリサーチする必要があるでしょう。
《目の負担も考慮すべき》
二つのゲーム機の大きな違いが「液晶の大きさ」ゲーム機本体の大きさが違う以上仕方のないことなのですが、Switchの方が液晶の大きさははるかに大きくなっています。初代3DSの液晶サイズがおよそ3インチ、最終モデルとなるNew3DSLLでも約4インチの液晶サイズとなっているのですが、対するSwitchは約6インチ。大きさは比べるまでもありません・・・。液晶の大きさが大きければその分目にかかる負担も若干軽減されてきます。子供の目のことを考えるとSwitch一択となってくるでしょう。
《バッテリーは3DSの方が上》
ソフトや2DS、3DS、3DSLLでバッテリーの持ち時間は異なってきますが、大体どの3DSシリーズも6時間~10時間ほど遊ぶことができます。対するSwitchはソフトや画面の明るさによりますが、携帯モードで遊んでいると3時間程度でバッテリーが切れてしまいます。こまめに充電すれば気にならないかもしれませんが、ゲーマーの私からすれば少し短いなぁ…という印象です。ただ子供が遊ぶには目に過度の負担をかけない為にも3時間ほどでバッテリーが切れてしまうのは良い仕様なのかもしれませんね。
《価格はかなりの差が・・・》
遊ぶのは子供でも実際に購入するのは親、やはり一番気になるのは価格ですよね。今のゲーム機は子供のおもちゃとしてはかなり高額になっているのも確かです。二つの金額を比べてみましょう。大きな液晶を搭載している最終モデル「New3DSLL」は18,800円(税抜)と割と高価になっていますが、対するSwitchは29,980円(税抜)。ちょっと金額が高すぎますよね・・・。私が子供のころに親に買ってもらっていたおもちゃは1,000円ほどでしたよ・・・。時代の変化って恐ろしいですね・・・。
価格は高額ですがやはり多くの面を見ていてオススメするとなればSwitchに軍配が上がってきます。これから先も様々なソフトが発売されてくると思うので、家族で遊ぶことも考えてSwitchの購入も視野に入れてみてはいかがでしょう。また購入した後で故障してしまっても、Switchの修理は当店でも行うことができます。もしもの際は是非ご相談くださいませ!!
スマホスピタル 福岡天神店 店舗情報
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