Switch・Switchライトゲームソフトを読み込まなくなった原因は?
2020.09.28 機種別お役立ち Nintendo Switch Switch ゲームカードスロット交換
ゲームホスピタル梅田店ではゲームソフトを読み込まなくなったSwitchの修理もお受けしております。
ゲームをしているとある日突然Switch、Switchlightともにゲームソフトを突然読み込まなくなるなんてことがございます。
原因としては、ゲームスロットのピン部分がソフトを無理やり差し込んだりして中のピンが折れ曲がる
後は、内部のソフトトレー基盤がショートしてしまったりなどで内部の銅線が断線したりすることによって読み込み不良が起こります。
そのような症状に陥った場合は、一度当店までお持ち込みください。
Switchのソフトトレーは基盤の上に挿し込み部分が乗っかているこのような構造となっております。
差し込み部分のピン折れなどが原因であれば、この上に乗っている銀色のトレーの交換をすることで改善がみられるかと思います。
ただ、銀トレー下のソフトトレー基板の故障が原因の場合はこの作業を行っても改善しないケースもございます。
当店ではそのような場合はソフトトレー基盤下の中で切れている配線を上から繋ぎ直すジャンパー配線という修理方法で改善がみられるかと思います。
ソフトトレーの交換は修理店では比較的多くの店舗で行ってることが多いのですが、こちらのジャンパー配線はなかなか行ってる修理店は少ないかと思います。
ゲームホスピタル梅田店ではこちらのジャンパー配線による修理方法での対応も可能なので、ほとんどのゲームソフト読み込みエラーの故障を直すことに成功しております。
修理前読み込むことのできなかったソフトトレーですがこのように修理後は読み込めるようになっております。
原因は様々ですが、ソフトトレーの読み込みエラーは大体がスロット内部のピン折れかソフトトレー基板の内部断線が原因です。
ごくまれに本体のメイン基板の故障が原因で読み込みエラーに陥ることもあるので100%直りますというようなお答えは出来ないのですが、当店でのソフトトレー交換修理は最短で1日~2日程でお返しが可能です。
任天堂サポートでの修理はお日にちがもっと長くなるので、すぐに修理をして使えるようになりたい、データをそのままで修理をしたいというようなお客様には当店のような非正規の修理店での修理はオススメです。
ソフトトレー以外にもコントローラーのスティック部分の交換や内部バッテリーの交換、充電口の交換修理などにも対応可能です。
Switch、Switchlightが故障した際にはぜひゲームホスピタル梅田店までお持ち込みください!
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
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- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
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- umeda@smahospital.jp