Switchの電源が突然切れてしまう?
2021.12.06 機種別お役立ち Nintendo Switch Switch 冷却ファン交換修理
Switchの電源が突然切れてしまう原因とは
ニンテンドースイッチは老若男女問わず大人気のゲーム機ですね。
現在でも品薄な店舗も続いており、みなさんのお家時間のお供になっていることでしょう。
大人気のモンスターハンターライズから、最近ではポケモンスナップなど
昔はやっていたゲームの新作が出ていることもあり、
なつかしさから今回スイッチを購入することにした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなニンテンドースイッチですが、実は様々な不具合が起こることでも有名…
基本的にそんな頻繁に起こる物ではないのですが
一回起こると結構厄介な不具合も…
今回は数ある不具合の中から「ニンテンドースイッチの電源が突然おちてしまう」という不具合について
簡単にご説明していきたいと思います。
電源が落ちる共通点
突然電源が落ちてしまう方の多くは
・TVモードで遊んでいる=ドックに入れて使用している
・長時間ゲームをプレイしている
・モンスターハンターライズなどの常に読み込みしている/高画質なゲームをプレイしている
などといった共通点があります。
ニンテンドースイッチはゲーム機とはいえ、精密機器です。
いわばパソコンやスマホと似たようにかなり精密な機械です。
その分頭もよいのでハイグラフィックなゲームにも対応ができるのですが、
機械の特徴としてその処理するデータ量が多ければ多いほど熱を放出してしまいます。
基板に流れる電流が基板の部品や配線の電気抵抗により熱を持つからです。
この熱が出てしまうのは避けられないのですが、実はこの熱が本体にはかなり危険なんです。
本体がかなりの高温になってしまうと、本体も熱によって傷んでしまいます。
突然電源が落ちてしまう症状以外の不具合が出てくる可能性が高くなってしまいます。
そんな危険な状態ではゲームを継続してなかなかプレイすることができないと思われますが、
一応対応策として本体にも冷却ファンがついています。
内部に扇風機のようなファンがついており、外気と内部の空気を循環させることによって排熱を促すのですが
手持ちでプレイしているときはファンの効果も最大限発揮することができます。
しかし、TVモード=ドックに入れて使用していると
その排熱がドックに阻まれてしまってうまくいかなくなってしまうようです。
そして排熱がうまくいかず本体内部に熱がたまりすぎてしまうとこれ以上の発熱を防ぐために
本体が自動的にシャットダウンしてしまいます。
いわば勝手に電源が切れてしまうのはスイッチ本体の自己防衛なんですね。
基本的に普通にドックに入れて使用している程度であればシャットダウンすることは少ないです。
頻繁にシャットダウンしてしまう原因としては、ファンがうまく作用していないことが上げられます。
排熱を行なう過程で外気を取り込む際にいっしょにほこりを吸い込んでしまい内部にほこりがたまることによって
ほこりが断熱材のような役割を果たしてしまい内部に熱がこもってしまうのです。
ゲームホスピタルekimo梅田店では
そんな内部にほこりがたまって排熱がうまくいかなくなってしまった端末でも
内部のメンテナンスや必要であれば冷却ファンの交換を行なうことによって
改善させることができます😭
ニンテンドースイッチが突然電源が落ちてしまうことでお困りの際は
ぜひ当店へご相談ください!
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状態や在庫状況にもよりますが、最短当日での修理を行っておりますので最寄り店舗にて皆様のご来店お待ちしております。
また、郵送修理対応についても承っております。お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
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