Switchの故障、どこの故障が多いの?
2021.10.16 機種別お役立ち Nintendo Switch 据え置きゲーム機修理
ゲームホスピタル横浜駅前店では毎日任天堂Switch、SwitchLiteの修理依頼を承っています。
色々なことが原因で故障してしまいその中でも多い修理依頼は
ジョイコンのアナログスティック交換修理です。
- 操作していないのにキャラクターが勝手に動くドリフト現象
- スティック補正しても誤作動する
- 落とした衝撃でスティックが折れてしまった
などの症状が起きてしまっている場合はアナログスティックの故障が原因なことが多いです。
なのでアナログスティックを交換することによって症状が改善されます。
アナログスティック以外にも、ジョイコンが読み込まない、十字ボタンの反応が悪いなどの症状もパーツ交換で改善されることが多いです。
その次に多い修理依頼は
Switchの電源が入らない。
Switchの電源が入らない症状の原因は様々ですがよく上げられるのが
- バッテリーの劣化
- 充電口の故障により充電が出来ない
- 本体には問題がなく、充電ケーブルの劣化により充電が出来ず電池切れ
- 電源は入っているが液晶故障により画面が映らない
などの原因があります。
こちらもバッテリー交換や充電口の交換、液晶交換などで改善されることが多いです。
次に多い修理依頼は
「本体が高温になりすぎたためスリープします。」という表示が出た、ファンの音がうるさい
Switchは本体が熱くなりすぎると、自動的にスリープする機能が備わっています。
Switchは構造的に内部にほこりが溜まりやすく、
その溜まったほこりでファンの動きが悪くなったりしてしまい、ファンの故障やほかの部品の故障に繋がります。
この症状はファンの交換や内部のメンテナンスで改善されます。
最近増えてきている修理は、
水没による故障、水没復旧修理
ジュースをこぼしてしまった、洗濯してしまったなど理由は様々ですが、Switchを水没させてしまった等のお問い合わせが最近増えています。
水没を放置してしまうと基板がショートしてしまったり、内部のパーツが腐食したり、最悪の場合は電源が点かなくなってしまいます。
電源が入らないとデータのバックアップを取っていない場合、データを失ってしまいます。
水没復旧修理は水没してから修理が早ければ早いほど復旧率も上がります。
なるべく早く修理に出すことでデータを失わずに済むかもしれません。
電源が点いていてもいきなり電源が点かなくなることもあるので電源が点いてるからと安心せず、水没復旧修理に出す事をお勧めします!
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- yokohama@smahospital.jp
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