現状、購入がとても困難になってしまっている任天堂Switchですが、充電口の修理であったり、バッテリーの劣化でお持ち込みしていただくことが多くなっています。
任天堂のゲーム機の中で故障が多いSwitchですが、なぜ壊れるのが早いのかご紹介します。
任天堂Switchは持ち運ぶことができる+テレビ出力ができる本体なので使い方が様々になるので人気があります。
しかし、こちらの二刀流が劣化の原因になっております。
持ち運ぶときは中のバッテリーの残量で起動ができるのでバッテリーが切れてしまっていると起動はしません。そのため定期的にバッテリーの充電をしていただくことで起動はします。
しかし、テレビ出力をしていただくときは専用のドックに本体を差し込むことで初めてテレビに映してゲームができます。
このテレビ出力をしていただく際はテレビ出力+起動の力が同時に働いています。
スマホの場合も同じですが、充電をしているときにゲームであったり、動画の主張をしてしまうとバッテリーが劣化してしまう状態と同じでSwitchも充電をしながらゲームをしてしまうと内部のバッテリーに負担がかかってしまい劣化してしまうのです。
そのため、劣化が進んでしまうと本体が起動しないということになってしまうのです。
充電口に関しては、テレビ出力をしていただくときや、ドックに本体を差し込むことで充電ができます。
しかし、ドックに差し込むときは、まっすぐ差し込まないと内部の充電口の端子が壊れてしまうことがあります。
中の端子が破損してしまうと角度をつけないと充電ができないであったり、完全にテレビ出力、充電ができないということがあります。
こうなってしまうとバッテリーが問題なくても充電をためることができないようになってしまい起動しないということが出てきますので不便になります。
持ち運びであったり、テレビ出力のみでゲームしていただく際は使い分けであったり、ゲーム時間を少し減らしていただくと少しは劣化を伸ばすことができます。
劣化してしまい起動しなくなってしまった本体は当店で修理ができます。
充電口に関しては内部の端子を半田で溶接させていただくので期間はかかってしまいますが充電ができるようになります。
充電口は問題ない場合に関しては、新しいバッテリーを交換していただくと起動をします。
どちらかはわからない場合は一度本体をお持ち込みしていただくことで原因追及できますので是非ご利用ください!
スマホスピタル 京橋店 店舗情報
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