現在世界でもっとも売れているゲームハード!それはNintendoSwitchではないでしょうか!!カバンに入れて持ち運び出来るサイズ感で、手軽に据置レベルのゲームが出来るようになったのはユーザーにとってもありがたいですよね! そんなNintendoSwitchですが、世界中で遊ばれている分、日々様々なトラブルも起こっており、ゲームホスピタルへのご相談も非常に増えてきております。今日はそんなNintendoSwitchの修理依頼TOP3をご紹介致します。 第3位「ソフトトレー」のトラブルゲームするには欠かせないゲームソフトですが、そのゲームソフトを読み込むことが出来なくなった!というご依頼をよくいただきます。せっかく買ったゲームが急に読み込めずまったく遊べなくなるわけですから、結構大変なトラブルですよね。このトラブルの主な原因は、「ソフトトレー」と呼ばれる、ソフトを差し込む部分の破損です。そのため、ソフトトレーを交換すれば改善します。ゲームホスピタルでもソフトトレーの交換ができますので、ゲームソフトを差しても読み込まない場合はご相談くださいませ。 第2位「液晶交換修理」簡単に言うと写真のような状態ですね!見た目にも派手な壊れ方なので、結構焦ってしまうことも多い破損です。本体を落としたり、逆にswitchの上に物を落としてしまってこの様になった…というケースが非常に多いですね。珍しい例だと、飼っている犬がSwitchを思いっきり噛んでしまい、液晶が壊れた…という方もおられました。一応、この状態でもドックに挿してTV出力する事は可能です。しかし、手持ちモードでのプレイはもう望めないので、やはり修理が必須となるでしょう。これも、基本的にはゲームホスピタルで修理可能です。多少時間はかかるのですが、店舗が空いていれば即日修理も可能! 第1位 圧倒的!「勝手にうごくJoy-Con(ジョイコン)アナログスティック」触っていないのに、勝手にキャラクターやカーソルが動いている!!というご依頼が週に10件はあります。キャラクターの移動など、メインの移動操作を左スティックに割り当てているゲームが多いからか、左スティック破損のご相談が最も多いですね。なお、「左スティックだけ壊れてるんだけど」と持ち込まれたお客様の何割かは、実際は左右ともに交換が必要な状態だったりします…↑の写真に写っている「スティックの補正」機能を使えば、簡単にスティックの状態を確認できますので、もしも「コントローラーの反応がおかしい」と思ったら、まずはチェックしてみることをおすすめします。□スティックの状態を確認する方法1.設定画面から「コントローラーとセンサー」>>「スティックの補正」を選択します2.左右のどちらかのアナログスティックを押し込むと補正画面が出てきます。スティックを倒すとそれにあわせて●マークも動くのですが、倒した通りに動かなかったり、逆に●マークが勝手にどこかへ行くようならば、高確率でスティックが破損しています。 なお、補正画面で「X」ボタンを押した後、画面の指示に従うと、狂ったスティックの補正作業を行う事が出来ます。一時的な不具合ならばこれで改善できるので、修理に出す前に試してみましょう。これらの作業をお試しいただいても解決しなかった場合は、ほぼ確実に修理必須な状態です。ジョイコンのアナログスティックの修理は、件数はトップクラスで多いものの、修理時間もトップクラスに短く済む修理です。よほど混みあっていなければ、30分程度で終わるかと思います! 今回紹介したSwitchのトラブルTOP3は、どれもゲームホスピタルで即日修理が可能な物です。 ご不明な点がありましたら、お電話やメールでご相談いただいてもOK!Switchで困ったことがあったら、ゲームホスピタルにお任せくださいませ!