任天堂Switchの修理はゲームホスピタルにお任せください! 少し前までゲームといえばDSやWiiでしたが、ここ1~2年で当店にお持ち込み頂く修理のほとんどが任天堂Switchに置き換わっています。家庭用ゲーム機としてだけでなく、持ち運びにも対応しているという点が人気の理由でしょうか。しかし、外に持ち出せるということは、それだけ故障などのリスクにも遭いやすいと言えます。今回の記事では、そんな任天堂Switchが不具合を起こしてしまった際の対処法をご紹介させて頂きます。少しでも参考になればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。 アナログスティックの誤作動 ゲームをプレイ中にキャラクターや視点が勝手に動いてしまう、逆に全く動かないなどの症状が出ている場合はアナログスティックの補正を行ってみましょう。「設定」→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」からチャレンジしてみましょう。※ 不具合の起きていないアナログスティックでの補正は行わないようにしましょう。故障の原因となります。 もし、補正を行っても症状が改善しない場合は当店までご相談ください。最短30分程度でアナログスティックの交換修理が可能です。 高温エラーが起きる / ファンから異音がする Switchの上部をご覧ください。長方形の換気口のようなものがあるのがお分かり頂けるでしょうか?換気口の奥にSwitchの冷却ファンがあり、使用中に発生する熱を放出してくれています。この換気口がホコリなどで塞がれてしまうと、熱を逃すことが出来ないため高温エラーが起きたり異音がしたりすることがあります。ホコリが溜まって来たな・・・と思ったら、エアダスターなどで取り除いて頂ければと思います。スズランテープやティッシュを当てて問題無く風が出ていればクリーニングの完了です。 クリーニングを行っても不具合が改善しない場合、お気軽にお当店へご相談ください。分解を行い、さらに深い部分のクリーニングや、冷却ファンの交換修理が可能です。 電源が入らない ついさっきまで使用できていたのに急に電源が入らなくなってしまったという場合、内部で一時的なフリーズが起きている可能性がございます。電源ボタンを12秒以上長押しすることで強制再起動が可能です。フリーズ系の不具合であれば強制再起動にて改善する可能性が高いので、ぜひ一度お試し頂ければと思います。 強制再起動を行ってもうんともすんとも言わない場合は、当店にてパーツの交換を行ったり、専門部署にて基板修理の対応も可能です。メーカーでの作業とは違い内部のデータを保った状態で修理を行っておりますので、バックアップが取れていないという方もご安心ください。皆様のご来店をお待ちしております。