ゲーム機が故障した時ある日ボタンが押せなくなった、スライドパッドやアナログスティックが暴走する、液晶が割れてしまった・・・ゲームを触る時間が多い方ほどゲーム機故障のリスクは高くなります。壊れたときにまずメーカーに修理依頼をされるかと思いますが、「とにかく時間がかかる」「直らないで返ってきた」「また同じ症状がでた」「時間はかかるがきちんと直った」「保証で交換してもらえた」などのお声を聞きます。 少し前まではゲーム機の修理はメーカーのみ対応でしたが、今では街の修理店でも交換できるようになり、お客様にも選択の余地がでました。メーカー修理が良いのか、街の修理店が良いのかはお客様次第にはなりますが、大雑把に草分けすると「保証で修理をしたい」のか「データを保持したまま修理したい」のかです。 メーカーで修理すると いつまで修理できるか:製造から5年内の端末はメーカーで修理が可能です。保証は使えるか:1年保証、2年保証など種類があり、無償で修理できるときや有償修理になることもある。データはどうなるか:個人情報の観点から内部データを残しての修理は出来ませんので、修理から戻ってきたときは購入当時のデータ状況になる。 メーカー修理の良いところは使用パーツが全て純正品であること、故障していることろをすべて直せる、あるいは交換ができることです。精密機械において動作保証されているパーツか否かは無視できない内容です。メーカーが動作保証しているのはあくまで自社で取り扱っているパーツのみですから、それ以外のパーツがついたものが正常に動作するかは保証していません。また保証が付いている端末の修理は無料交換が行われたり、有償であっても無保証よりは安く修理が受けられます。 デメリットは時間がかかる事、データが消えてしまう事です。任天堂系ゲーム機は京都、Sony系ゲーム機は機種によって千葉や岩手に送り、先着順に修理が行われます。ユーザーが多い機種ほど時間もかかりますし、パーツの枯渇も発生します。またデータに関してですが、個人情報漏洩を防ぐためや最悪心臓部である基板が損傷していた場合取り換えになるためデータを残しての修理は出来ません。(スマートフォンなどのメーカー修理も同じです) 街の修理店での修理いつまで修理できるか:パーツが入手できるまで。保証は使えるか:メーカーとは関係のない店のため保証は使えない。また分解する時点で改造品扱いになるため、たとえ保証適用期間であってもメーカー修理を受け付けてもらえない可能性がある。データはどうなるか:故障したパーツのみを交換するため、基本的にデータは残る。データが格納されている基板の状態が悪いと初期化、最悪起動不可になる。 街の修理店でのメリットデメリットは、メーカー修理の真逆になります。最大のメリットはデータを保持して修理が出来ることです。基板修理や交換ができないためこの部分に不具合を抱えている端末は修理できませんが、そうでない端末は故障したパーツのみを交換することが出来ます。また修理時間も多くの端末、症状は預かった当日に返却ができます。 デメリットは基板修理、交換ができないので、この部分が故障している端末は修理不可になります。メーカーではないため保証は適用できません。また修理した端末は改造品扱いになるためメーカーでの修理が出来なくなる可能性があります。 データにこだわりが無ければメーカー、時間やデータを求めるなら街の修理店 上記の点を踏まえると、データが消えても問題が無い方はメーカーへ修理依頼を、時間が惜しいかたやデータが消えてしまうのはちょっと・・・という方は街の修理店へ修理依頼をしていただくといいでしょう。現在任天堂3DSと3DSLLは公式での修理サポートが終了している為、お困りの際は是非当店へご相談いただければと思います!