Switchの人気がすごいですよね。当店に修理でお持ち込みいただくゲーム機も、去年までは3DSが多かったんですが、今年は完全に逆転、ほとんどがSwitchです。ちなみに、SwitchはJoy-Conの修理依頼が大半を占めます。新しいソフトはあまり出ていないようですが、初めて登場したのは2011年2月なので、9年くらいは最前線に君臨し続けていた端末ですので、その分ソフトもたくさんあります。中古屋さんでは子供のお小遣いでも買えるような価格帯の中古ソフトがならんでいます。これだけ長い期間活躍していると、さすがに本体も故障します。故障しても修理パーツもいっぱいあるのが3DSです。メインの基板が駄目にならなければだいたい復旧できます。修理でも一番おおいのは「スライドパッド交換修理」左のグリグリするスティックです。最近どの端末にもついてますよね。使うことが多いパーツなので、折れてしまったり、誤動作が起こるようになることがあります。上のスティック部分の中のユニット部分で交換するパーツは変わりますが、どちらの場合も交換でなおることがほとんどです。 「充電口交換修理」使っているとバッテリーがどんどん劣化して、使える時間が短くなってきます。そうなると、ケーブルを指したままゲームするようになってしまいます。この、充電しながらゲームする行為は充電口に負荷がかかります。結果、充電反応が悪くなったり全く充電できなくなったりします。その場合は、充電口を交換します。メイン基板に直接はんだ付けされていますので、状態が悪すぎると直らないケースもあります。接触が悪いくらいだと直ることが多いです。 「LRボタン交換修理」どっちかというとLボタンのほうが修理のご依頼が多いです。おそらく、使用頻度の問題だと思います。Lをよく使うゲームが多いか、人気のゲームがLをよく使うか、です。LボタンRボタン、それぞれ交換で改善します。 「ゲームソフトトレー交換修理」ソフトトレーは、ソフトの出し入れがあるので、個人差はありますが人によっては良く使う部分です。常に開いている部分でもあるので気が付かずになにか異物が入り込んでそのままソフトの出し入れをしてしまったりすると、中の端子がおれてそふとを読み込めなくなることがあります。まだ、経年劣化で出し入れすら難しくなってくるケースもあります。3DS/3DSLLとNew3DS/New3DSLLでは構造が少し違うので修理の際のパーツや作業内容は異なりますが、どちらも交換修理が可能です。相模原、町田エリアで冬休み前にゲーム修理をお考えでしたら「スマホスピタルイオン相模原店」へお気軽にお越しください。イオンなので駐車場もあるのでお車でも安心ですよ。