ニンテンドー3DSシリーズはデータが命?現在、初代ニンテンドー3DSからnew ニンテンドー3DS LL、new ニンテンドー2DSLLまで発売されている3DSシリーズですが、 Nintendo Switchのようにニンテンドーアカウントが主体となって本体を結びつけているわけではなく、あくまでもニンテンドー3DS側がニンテンドーアカウントと結びつけている、という位置取りになっています。 つまり、3DSで購入したダウンロードソフトは、その本体でしかDLすることができず、他の3DSにDLソフトを購入した同じアカウントでログインしようとしても、他の本体と結び付けられているためログイン自体ができないようになっています。 そのため、3DSのアカウントを引き継ぐには、本体の引っ越しを行わなければいけません。なので、元々の本体が、水没や破損などの何らかの理由で電源がつかなくなってしまい引っ越しが不可能な場合、今まで購入したDLソフトは消えてしまうため、もう一度購入し直さなければなりません。 また、バンク系のクラウドデータであっても、こちらもアカウントと紐付けられているため、アカウントに入れない本体ではアクセス自体ができないようになっています。もちろんですが、セーブデータも、DSシリーズのように一からやり直しです。 これでは「アカウント」の意味がないため、Nintendo Switchでは別の本体でも同じアカウントでログインし、「いつもあそぶ本体」に登録することでDLしたソフトを取り戻せるようになりました。文字通り、アカウントが主体となった紐付けの仕方に変わっています。(ただし、以前の本体と別の本体で、同時に同じソフトをプレイすることはできません) どうしてもデータを救出したい!なら…破損や水没が原因で電源がつかなくなってしまったニンテンドー 3DSを、もう一度どうしても復活させたい!というお客さまのお声はたくさん頂いております。当店ゲームホスピタル京都駅前店では、ニンテンドー3DSの液晶、上下画面、タッチパネル、フレキシブルケーブル、水没復旧修理などのさまざまな修理を承っております。 当店であれば、もしかしたらデータを復旧させることができるかもしれません!あの時買ったDLソフトや、保存していたデータ、アカウントに紐づけていたクラウドデータなどが戻ってくるかも!ぜひお気軽にご予約・お問合せください!