任天堂switchのコントローラーである【Joy Con】は故障しやすいことで有名です。任天堂も故障しやすいことを認めているくらいです…海外では不良品だと集団訴訟を起こされているくらいです…そんなJoy Conの中でも一番壊れやすい部分が【アナログスティック】になります。 Joy Conのアナログスティックはゲーム操作する際に必ず使用する部品になります。そのため他の個所と比べると傷みやすかったり壊れやすい部品です。壊れやすいと言っても丁寧に普通に使用していれば中々壊れる事はないのですがJoy Conは違います…早い方だと新品で購入しても3ヵ月ほどで不具合が出るなど、非常に壊れやすいんです。任天堂も認めているくらい壊れやすいのに何故対策しないのかなと不思議に思うくらいです。それ以外のボタンも故障しやすいので当店でもswitchの修理依頼を頂くほとんどがJoy Con関連になります。 Joy Conが故障してしまった場合は修理に出した方がいいのか?それとも新しく購入する方がいいのか?これは悩みどころかと思いますが実際はどうなんでしょうか? 新品で購入する場合は税込み4400円で販売されています。2つセットの場合は8800円ですね。限定色や限定デザインではない場合は普通に販売されているので新しく購入するのもいいかもしれません。限定モデルや限定色は販売されていないので購入はできません。なので修理するか買い直すかはここで決めるのがいいかと思います。通常色や通常デザインの場合は新しく購入してもいいかと思います。 当店でアナログスティックの交換を行うと一つ税込み3520円ですので900円の差です。この900円の部分を安いととらえるか、高いととらえるかは人それぞれです。Joy Conの修理に出す際はこの料金の部分を頭に入れて検討してみるといいでしょう。ただしアナログスティックは壊れやすいので扱いには注意が必要です…アナログスティック以外にも修理屋部品交換の対応は行っていますのでお気軽にご相談ください。