Nintendo Switch Joy-Conスティックならスマホスピタル博多駅前店で即日修理!
2018.11.19 修理速報 SwitchJoy-Con ボタン修理 , Nintendo Switch
スマホスピタル博多駅前店はiPhoneやiPadをはじめとして、Androidスマホやタブレット、ゲーム機などの修理も承っております。
博多駅博多口より徒歩5分、キャナルシティ博多より徒歩3分とアクセスしやすい場所ですので、どなた様もお気軽にご来店ください。
スマホスピタル博多駅前店のゲーム機修理で2大筆頭になっているのがNintendo 3DSシリーズとNintendo Switchです。SwitchであればJoy-Conのスティック交換が特に多く、今回はその手順をご紹介いたします。
Switchをお持ちの方は見たことがあるかと思いますが、Joy-ConはYネジでとまっています。通常よく見かけるプラスやマイナスネジではないのですね。3DSはすべてプラスネジで止まっていますので、その点が分解に際してちょっとハードルが高いと言えます。
しかし最初の関門だけ突破できれば、あとは実は簡単なのです。底面を外すとバッテリーが確認でき、両面テープで軽く止められているのですぐに外すことが出来ます。下写真の真ん中のパーツで、SL SRボタン、シンクロボタン、プレイヤーランプの信号をメイン基板とつなげるケーブルが外れた状態です。
次に、メイン基板の上にプラスチックトレーがネジ止めされており、Joy-Conバッテリーはこのプラスチックトレーに乗っていたことが分かります。下写真でいえば左でひっくり返っているもので、伸びているケーブルはZLボタンをメイン基板とつなぐためのものです。
ここまでくればスティック交換はあと少し。下写真の右、銀色の四角いパーツがスティックになります。ケーブルが一本伸びているのでこれを外してネジも外せば交換できるのですが、Lボタンにつながるケーブルがネジの真上を通っているのでこのケーブルも一度外さなければなりません。上側の黒いパーツはLボタンで、銀色のバネが水色の本体パネルの間に収められているので押したら戻る弾力として機能し、基板に取り付けられたボタンを黒いパーツの出っ張りが押すことで入力として処理される……ということも分かります。最新ゲーム機といえど仕組みは意外と(?)シンプルなもので、小さな筐体に収めるための立体的な構造など設計者の工夫が見えたり、動作原理が分かるので分解は楽しい、と感じるのは筆者だけでしょうか。ちなみに下端の白い四角はバイブレータです。
スティックを交換したら逆の手順でもとに戻して作業終了です。今回は約15分ほどで完了しました。Joy-Con(R)はスティックの位置が違ったり、モーションIRカメラを搭載していたりと細部は違いますが、ほぼ同じ構造なので作業時間もほぼ同じです。
ゲームが出来なくて困っている方、任天堂に修理してもらうとしばらく(時期によっては2週間以上かかるそうです)預けるため二の足を踏んでいる方、すぐに直ればやはり嬉しいですよね。実際に修理されたお客様からも、その点を高く評価いただいています。状態によっては、やはり任天堂でなければ修理できない可能性もありますが……任天堂以外の(速さを優先する修理の)選択肢としてご認識いただければ幸いです。
スマホスピタル博多駅前店で現在修理できるNintendo Switchのトラブルは、スティックが効かない、おかしい → スティック交換、ABXYボタンなどが効かない、おかしい → ボタン基板交換、本体が充電できない → 充電口かバッテリー交換、タッチパネル割れ → タッチパネル交換、液晶割れ → 液晶交換 になります。少しでも多くのお客様の力になれるよう励んでいますので、お困りの際はぜひスマホスピタル博多駅前店にご相談ください。
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
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