本体が熱くてゲーム終了⁉Switchで放熱できない原因とは…!
2019.06.25 修理速報 据え置きその他修理 , Nintendo Switch
Switchを立ち上げて、割とすぐに
本体が熱すぎて強制終了って…
一体どういうこと⁉
そんなに遊んでいないのに
「熱くなったから終わりね~」って勝手に終了
されるなんてちょっと理不尽ですよね
システムの故障?
バッテリーの劣化?
容量不足?
実はそれ以外の場所に原因はあったんです…!
修理をするために開けていくと
ゲームを起動させているはずなのに
ピクリとも動かない「冷却ファン」が…!
それじゃあ本体も熱くなります!
冷ませていないんですから!
Switchの冷却ファンはPCや他のものより
かなり静音でその存在に気付かない場合がほとんど…
動作しているかをしっかり確認するには
こうして分解して開けて見るのが正確ですが、
自分でやるのは結構危険です
自分でこの冷却ファンが動いているかを
確認する方法はひとつ!
ゲームカセットを入れる横にある穴から
空気が出ているか手をかざしてみる
これで風が一切感じられなければ、
中では写真のように冷却ファンが
微動だにしていない状態ということになります
交換後の冷却ファンは
物凄く回転しているのが分かります
電気が通っているものは少なからず
熱を持つものがほとんど
精密機器であれば、熱を持ちすぎると
故障してしまうため勝手に終了することもあります
Switchを起動させ続けるために必要な
この「冷却ファン」もご覧のように
パーツ交換修理が可能!
動かなくなってしまって
まともにゲームをし続けられなくなった場合は
お気軽にご相談ください(^O^)
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