冷却ファンが壊れてしまい排熱できなくなってしまったSwitchの修理をしました。
2020.10.13 修理速報 Switch 冷却ファン交換修理 , Nintendo Switch
本日はNintendo Switchの修理をしました。
症状としてはゲームをしていると高温表示が出て途中でゲームが止まってしまうというものです。
この症状は冷却ファンの故障であったりSwitch内部にほこりが溜まっていまうことでよく起きます。
また冷却ファンが壊れてしまう原因で一番多いのは本体が曲がってしまい、
本体のフレームと冷却ファンが擦ってしまい故障してしまうという症状になります。
お子さんがゲームをしているときに本体が曲がってしまいおそらく本体が曲がってしまうのでしょう、
本体が曲がってしまうときばんが折れてしまうこともあるので本体が曲がってしまっている端末の扱いには注意が必要になります。
今回の端末も本体が曲がっていたため冷却ファンと擦れてしまいパーツが壊れてしまったというものでした。
この症状が出てしまうとうまく排熱できなくなってしまい本体内部に熱が籠もってしまい安全のため電源が落ちてしまいます。
またSwitchは排熱口からホコリが入りやすい機種になります。
テレビ出力の際の縦置きの状態で端末を放置すると、どんどんホコリがたまっていってしまうので
置いて置く際は上に埃よけをかけるなど何かしらの対策をした方がいいでしょう。
スマホスピタル京都駅前店では、任天堂switchのようなゲーム機も即日で修理対応しております。
基本的には予約制となっておりますが、飛び込みのお客様も大歓迎です!
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