【ニンテンドースイッチ修理店】スイッチライトのグリグリ左スティックの修理件数非常に多いです!【静岡パルコ】
2021.10.26 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
本日はニンテンドースイッチライトの
アナログスティック交換修理をご依頼頂きました!
症状としてはアナログスティックの動作が不安定とのお話でした。
実際に確認してみたのですが、
左側のアナログスティックを押し込んでも
全く反応しないような状況でした。
そのためスティックの補正という
ニンテンドースイッチに備わっている機能での
改善も見込めないような状況ですね。
画面表示やイヤホンジャック、Wi-Fi接続など
はタッチパネルだけでも確認できるので動作確認をしていきます。
修理前と修理後で動作に違いがあってはいけないので
入念にチェックしていきます。
それでは実際の作業に移っていきます。
スイッチライトは背面カバーを外しての作業になります。
そのため今回は左スティックの交換修理なので
写真右側の基板を主に触っていきます。
(背面からの分解なので!)
スイッチライトの銀のプレートを外すと
このように基板が見えてきます。
真ん中には冷却ファン、
その右にバッテリーが見えますね。
上の写真の右上にある四角状の銀色のものが
今回交換するスティックですね。
実際に外してみます。
これでアナログスティックを取り外せましたね。
2つ見えるかと思いますが、
上にあるのがこれまで使われてきたアナログスティックで
下にあるのがこれから取り付ける
新品のアナログスティックですね。
それでは新品を取り付けていきます。
基本的には取り外したときの動作を逆再生するように
戻していくだけですね。
ただ、気を付けて作業しないとパーツを破損させかねないので
慎重さを欠いてはいけません。
数分で無事分解前の姿に元通りです。
ご覧の通り、修理前には押し込んでも反応がなかった
左スティックがしっかり反応しているのがご覧いただけます。
スイッチもスイッチライトでも
この左スティックの修理依頼は非常に多いですね。
気を付けていても壊れてしまうものなので
消耗品として修理頂くのが良いかもしれませんね。
スマホスピタル 静岡パルコ店 店舗情報
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