【SwitchLite】アナログスティックは消耗品?壊れたら当店で即日交換しましょう!
2021.04.02 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
今回ご紹介する修理はSwitchLiteのアナログスティック交換です!
右スティックで不具合がどうやら出てしまったようです。
実際に確かめてみましょう。
確認にはSwitchの設定画面→コントローラーとセンサー
→スティックの補正を選ぶと動作の確認が出来ます!
スティックを最大限上側に動かしているのですが、
真ん中より少し上に動いている程度しか反応していませんね。
これでは普通に遊ぶことは難しいです。
Switchであればジョイコンを新しいものにしたりすることで一時的に改善出来ますが、
ジョイコンと本体が一体型のSwitchLiteだとそうもいかないですよね。
症状も確認出来たので早速修理に取り掛かりましょう。
SwitchLiteの分解修理風景
Switchは無印、Lite共通で背面から分解していきます。
背面のパネルを取り外すと銀のプレートが見えます。
こちらもいくつかネジを回して外します。
するとこのように緑色のTHE基板が見えてきます!
右側にある黒い長方形の塊がバッテリーです。
通電したままでの作業は危険なのでまず端子を外します。
今回修理するのは右スティックなので、背面から見て左側ですね。
そのため基板やそのほかのパーツを取り外さないといけません!
Switchであればジョイコンは独立しているので、
比較的簡単に修理が出来るのですが・・・
基板やゲームカードスロットなどのパーツが外せたらもう作業完了は目の前です!
これがアナログスティックのパーツです!
見慣れているキノコの裏側はこんな風になってるんですね。
ネジを回して外して新しいものを取り付けたら完了です。
基板などを元に戻したら動作確認です!
しっかり一番上まで反応していますね!
Switchのアナログスティック修理は非常に多いです!
もし、違和感を感じたらお気軽にお問い合わせください。
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