高温スリープになってしまう Nintendo Switchの修理を行いました。
2021.05.07 修理速報 Switch 冷却ファン交換修理 , Nintendo Switch
本日はNintendo Switchの冷却ファンの交換修理を行いました。
症状としてはSwitchの冷却ファンが回らなくなってしまい高温スリープしてしまうというものです。
Switchの高温スリープは基盤が異常な温度を検知した際になってしまいます。
基本的に冷却ファンが正常に回っていれば高温スリープになることは滅多にありません。
ただファンでも追いつかないほどの発熱をしてしまった際にはファンが回っていてもスリープしてしまいますが先ほども書いたようにそんなことは滅多にありません。
ですので基本的には高温スリープの原因は冷却ファンの異常になります。
冷却ファンが壊れてしまう原因は様々あります。
まず冷却ファンは基本的には常に回っているものになります。
ですので他のパーツに比べてパーツの劣化が激しいものにはなります。
劣化が進んでしまうとファンが回らなくなる、ファンの回りが鈍くなる等の不具合が起きてしまうことがあります。
正直劣化ばかりは仕方のないことなので交換が必要になった場合はできるだけ早く交換をするようにしましょう。
冷却ファンが壊れてしまう原因はほかにもあります。
例えばほこりがファンに絡んでしまいファンを壊してしまう、フレームが曲がっていて、そのフレームにファンが擦ってしまい壊れてしまうなどがあります。
どの症状もすこし気を付ければ防げるものですね。
ファンを壊してしまわないようできるだけ丁寧に扱うようにしましょう。
当店でのSwitchの修理は基本的にデータはそのままでお返しが可能です。
またお時間についても基本的には即日でお返しすることが可能です。
Switchの故障でお困りの際はお気軽にご来店ください。。
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