ゲーム中、キャラクターが勝手にあらぬ方向へ……。これじゃあまともにゲームできない!Nintendo Switch liteのアナログスティク交換修理。
2022.04.17 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
発売から約5年が経ち、その人気も衰えることを知らないNintendo Switch。
2019年には持ち運び特化の兄弟機、Nintendo Switch liteも発売されました。
外部モニター出力はできなくなりコントローラーも一体型となりましたが、軽くて取り回しがよくなったことから、主に持ち運んでゲームをする方々には好評なようです。
そんなニンテンドースイッチライトですが、アナログスティック部分はニンテンドースイッチのジョイコンのものとほとんど同じような構造のものが用いられています。
ジョイコンのアナログスティックといえば、有名なのが「ドリフト」問題。
スティックに触っていないのに勝手に反応してしまったり、操作した方向にしっかりと動かなくなってしまう状態です。
これはジョイコンに限らず全てのアナログスティックで発生しうる症状なのですが、特にジョイコンのものは顕著であると言われているようです。
このドリフトが起こってしまった際、ジョイコンであれば本体から取り外し可能なので最悪コントローラーだけを買い換えることが可能です。
ですがスイッチライトの場合はそうもいきません。
コントローラーが一体型のため、買い換えると本体ごとになってしまいます。
Nintendo Switch liteのコントローラーは取り外しできません。アナログスティックが故障してしまったら、修理に出しましょう。
今回の修理はNintendo Switch liteです。
左のアナログスティックが勝手に動いてしまっています。
ドリフト現象の原因はほとんどがアンログスティックの不具合です。
そのため、アナログスティックを交換してしまえばほぼ改善されます。
ジョイコンのアナログスティクはご自身で修理される方をよく見かけますが、スイッチライトの場合は難易度が高いです。
そのため自分で修理するよりは、修理店にお願いすることをお勧めします。
交換したら動作確認をしっかり行い、修理完了です。
ゲームホスピタル池袋では、郵送でも受け付けを行っているのでご来店いただかなくても修理が可能となっています。
渋谷駅徒歩4分にはゲームホスピタル渋谷もございます。
池袋同様、ご来店・郵送双方で修理を受け付けています。
SO
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