【Nintendo Switch Lite】接触不良でスティックが勝手に動いてしまう!アナログスティック交換修理で改善しました!
2022.07.06 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
今回は沖縄市内からお越しのお客様より、
Nintendo Switch Lite
アナログスティック交換修理の
ご依頼をいただきました。
スマホスピタル沖縄コープ山内店では
ゲーム機などの修理も行っておりますが、
中でも多くご相談いただくのが
SwitchやSwitch Liteのアナログスティックです。
多く見られる症状は
スティックが根元から折れていたり、
誤作動で勝手に操作されるという現象です。
今回ご依頼いただいたNintendo Switch Liteの
アナログスティックも
誤作動で勝手に動いている状態でした。
このような症状は
経年劣化している可能性が高く、
長年使用すると
アナログスティック内部の
プラスチック部分が削られてきて
正常に反応していない場合があります。
この他にも、アナログスティックの隙間に
ゴミや埃が溜まっていることもあります。
その場合はクリーニングを行うことで
改善することもあります。
早速、アナログスティック交換修理を
行っていきます。
本体の背面カバーを取り
基板を覆っているプレートも
取り外します。
すると、バッテリーなどの
様々なパーツが見えてきます。
最初にバッテリーの接続外していきます。
今回、交換するアナログスティックは
背面から見て右側にあるので
右側の基板を取り出します。
すると、アナログスティックの
パーツが見えてきます。
アナログスティックまで
取り出すことが出来たら、
そこに新しいアナログスティックと
交換して後はもとに組み立てていきます。
背面カバーを閉める前に
正常に動くか動作確認を行います。
修理前と比べて勝手に動くことも無くなり、
動作に問題が無かったので
背面カバーを取りつけて終了です。
最後にホーム画面の設定から
スティックの補正を行うことで
誤作動を起こすのを防ぐことが出来ます。
SwitchやSwitch Liteのアナログスティックは
非常に壊れやすくなっています。
もしも、反応しずらくなっていたり
折れてしまっても
スティックのみ交換が可能です。
スマホスピタル沖縄コープ山内店では
Nintendo Switch Liteアナログスティック交換修理も
即日修理可能となっております。
他にも
・充電口交換修理
・液晶パネル交換修理
・バッテリー交換修理
など様々なパーツ交換行っておりますので
何かお困りのことがございましたら
一度、ご相談ください。
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