スイッチライトのアナログスティックがベタベタする!それ〇〇という現象が原因です!
2023.11.08 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
今回、Nintendo Switch liteのアナログスティック交換のご依頼をいただきました!
というのも、お客様のスイッチライトは左のアナログスティックの表面がベタベタしていて、拭いても取れないとのことです・・・
そのためアナログスティックの交換してほしいとご依頼をいただきました。
■修理料金・2,980円(2023年11月8日現在の料金)
■修理時間・30分
■発売会社:任天堂株式会社
■発売日:2019年9月20日
■モデル番号:HDH-001
そんな。お客様のSwitch liteが下の写真になります。
正直見た目では判断できないのですが、触ると確かにベタついています。
この現象は「加水分解」と言われる現象で、空気中の湿気と反応することで起きる現象です。
この「加水分解」によるベタつきは普通に拭き取っても取ることができず、アルカリ性の洗剤で洗ったり、無水エタノールやIPA(イソプロピルアルコール)をつけた布で拭くといった事でベタつきを取ることもできます。
ですが、これは応急処置なので近々に再発する可能性がありますのでSwitch liteなどのゲーム機の場合は部品の交換をおすすめします!
ではお客様のSwitch liteを開けてアナログスティックを交換していきます!
今回交換するアナログスティックは下の写真にある基板の下にあります。
この基板を外し、その後アナログスティックも外します!
そうしたら新しいアナログスティックに交換をします!
交換したら基板などを分解前の状態に戻して修理完了です!
交換後は新品のアナログスティックになったのでベタつきもなく、操作にも問題はありません!
もし今回のようなアナログスティックの異変が起きたらゲームホスピタル八王子店にお任せください!
最短即日修理が可能です!
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
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