カーソルが勝手にあっちへ行ったりこっちへいったり。Nintendo Switch lite のアナログスティック交換修理。
2024.03.22 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
今回修理にお持ち込み頂いたのはこちら。
Nintendo Switch lite です。
大人気ゲーム機Nintendo Switch の兄弟機で、持ち運びに特化した軽くてコンパクトなモデルです。
今回は、左側のスティックの調子が悪いとお持ち込みいただきました。
実際に端末を確認してみると、ホーム画面でカーソルがずっと左に進んでしまう状態になっていました。
補正画面で確認してみても、かなり大きく左側に寄っていることが確認できます。
これは、アナログスティックの故障や劣化により起こる症状。
通称「ドリフト現象」と言われています。
この症状はswitch特有のものではなく、アナログスティックを搭載しているゲーム機ならどの機器でも構造上起こりうる症状です。
ジョイコンなどのコントローラーで症状が発生した場合はお買い替えの選択肢もありますが、コントローラー一体型となったswitch lite ではそういうわけにもいきません。
そんな時は、修理を検討しましょう。
通常型のSwitchに付属しているジョイコンはDIYで修理している方も多く見受けられます。
同じようにswitch lite のスティック交換に挑戦している方もいらっしゃるようですが、switch lite の場合は自己修理はあまりお勧めできません。
switch lite のアナログスティック部分の分解はジョイコンと比べて手順が多く複雑。
自己修理に失敗して電源が入らなくなったという端末を修理にお持ち込みいただくこともあります。
そういったことを考えると、メーカー修理や街の修理屋さんで修理を依頼した方が格段にリスクが抑えられます。
ぜひ当店にご相談ください。
SO
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