Nintendo Switch Lite 勝手にカーソルが動く症状が現れ更にスティックが折れたため修理へ!
2024.11.11 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
Nintendo Switch Lite 左スティックのドリフト症状+スティックが折れてしまったので修理依頼!
任天堂スイッチライトのスティックが故障してしまい、カーソルが勝手に動いてしまう現象が発生している状態で使用していましたが、
スティックが折れてしまったのでついに修理へ!
基本的にはパーツ交換で改善できますが、スイッチライト本体を分解する必要があり、内部パーツを壊してしまう危険性がございます。
自己分解による修理もできると思いますが、工具を用意したり、パーツを用意する必要があり、壊してしまう危険性も…。
もし自己分解される場合には、事前にバックアップをとりましょう!
ゲームソフトによってはバックアップ非対応もございます。ご注意くださいませ。
スティック交換には、本体を分解する必要があり、Yネジドライバーや精密ドライバーが必要です。
工具を取り揃えるだけでも数千円〜費用がかかりますのでお任せください✨
裏側のカバーを取り外し、サブ基板と呼ばれるパーツ等を外していきます。
サブ基板には左側のスティックのほか、スピーカーやL、ZL、十字キー、電源ボタン、LCD液晶のバックライトケーブルの接続先となります。
複数の役割があるため、壊してしまうと基板ごと交換となります。
サブ基板ではデータが入っていませんので交換が可能ですが、メイン基板を壊してしまうと基板修理が必要となります。
折れたスティックパーツを外し、新しいスティックパーツを取り付けネジで固定します。
基板やZLパーツ、スピーカーなどを組み戻し、ねじ止めを行います。
次に外したケーブル類を取り付けます。
斜めに刺してしまうと故障に繋がりますので真っ直ぐ差し込み、金具を下ろします。
背面フレームを戻し動作のチェックを行います。
スティックにはカーソルやキャラクターを動かす以外にも押し込み動作がありますのでそちらもチェックを行います。
スティックのチェックでは補正から確認が取れます。
勝手に動いてしまう状態ではスティックの交換が必要ですのでお気軽にご相談・ご依頼くださいませ。
スマホスピタル 立川店 店舗情報
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