【SwitchLite】アナログスティックが勝手に上に入力されてしまう!パーツ交換で改善します
2025.06.08 修理速報 アナログスティックの修理(PSP/VITA) , Nintendo Switch Lite
こんにちは、スマホスピタル大森店です!
本日はSwitchライトの修理を承りました。
左側のアナログスティックが勝手に上の方に動いてしまう症状です。
switchに限らずゲーム機にはよくある故障で、基本的にはパーツを交換してあげれば改善します。
早速作業を行っていきましょう!
背面から分解してヒートシンク(熱を逃がすための銀色のパネル)を取り外すと本体基板が見えてきます。
向かって右側のサブ基板下にアナログスティックがあるので、
上に載っているパーツ類を全て取り外していきます。
この四角い箇所がアナログスティックユニットです。
パッと見で破損は判断付きませんが、アッセンブリで丸ごと交換していきます。
逆の手順で組み上げていけば修理は完了です。
組み上げ後は本体側でキャリブレーションを行い、
動作に問題ないことを確認して完了です。
左側の修理であれば約30分もあれば完了します。
費用は税込6,380円(6月8日現在)となっております。
同じような症状でお困りの方は是非スマホスピタルまでご相談ください!
当店ではスマホの中古端末の販売や、買取にも力を入れております!
「今の端末が結構ボロボロだから機種編したいなぁ…」とお悩みお考えの方は買い替えのご相談も承ります。
スマホのことなら修理以外でもスマホスピタルにぜひお任せください。
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