3DSのゲームデータは本体に保存されている?
2017.12.29 お役立ち情報
今月は3DSの修理が多く来店されています。
発売されてから数年たった今もしっかりと現役で動く3DSは頑丈なのかもしれません。
しかし、画面が割れたり、ケーブルの劣化からの不具合は多いようで
どうしても経年劣化は起きてしまうようです。
極稀に、突然基板が壊れてしまい、起動すらしなくなるときがあります。
その際に、多くのお客様は「データはSDにある」と思われることでしょう。
しかし!!実際の所、主に本体に保存されていることのほうが多いのです!
例えば、ネットワークからのダウンロードしたゲームは主に本体側に保存されており、
新しくNEW3DSを購入してデータを移動したい場合、元の3DSから、
お引っ越し設定を行わないと、ゲームの移行はできないのです。
SDカードの意味
じゃぁ何がSDカードに保存サれているの?と思いますよね
基本的にはゲームのセーブデータが保存されていいます。
なので、3DSではニンテンドーIDで管理されているのでそれらのIDとパスワードは忘れずに控えておき
最近調子が悪いな−と思われる方は買い替えの検討も行うことをおすすめします。
3D機能を使用していない方は新しい2DSに乗り換えるのもいいかもしれません。
実際3D機能を使用している方も少ないのではないでしょうか?
しかし、この3D機能も修理店としてはあまり無視することはできません。
何故かと言うと、その3D機能はスピーカーのケーブルと画面のケーブルの両方から電源を取っているためそこの機能が壊れてしまうと、画面がつかなくなってしまう可能性もあります。
そうすると、画面交換もしくはスピーカーケーブル交換、又は両方交換しないと行けなくなる可能性もあります。
もし現時点で、画面を前回にすると画面が付かない、一定の角度で開くと画面がつく
などの症状がる場合は一度ご来店くださいませ。
それらが悪化すると画面が伝染らなくなったりする可能性があるので交換することをおすすめします。
是非ゲームホスピタル梅田店をお便りくださいませ。
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
- 住所
- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
- 営業時間
- 10時〜20時(定休日:なし)
- umeda@smahospital.jp
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