Switchでよく起きる故障とは?修理はできるの?
2021.04.25 お役立ち情報
新型Switch本体の発売決定や人気タイトルの新作発売などでSwitchを使う機会がまた増えそうですね。
Switchは子供が使うことを想定されて作られています。
画面がガラスではなくアクリル板のような割れにくい素材でできていたりと頑丈な部分がある一方で、壊れやすい部分も存在します。
今回はゲームホスピタル横浜関内店が任天堂SWTCHで多いなぁと感じる故障をいくらかご紹介致します!
ジョイコンアナログスティックの故障
SWITCH関係で行う修理では圧倒的に多いです。
どうやらアナログスティックは故障してしまいやすいみたいで、多くの方が同じ症状で勝手に動いてしまうとか、反応がしないといった症状です。
2つあるジョイコンのうちどちらか一方がという方のほうが多いですが、ひどい方はどちらとも同じ症状になってしまいます。
キャラクターやカーソルが勝手に動かれてはゲームを楽しむどころかストレスになってしまいますよね、、、
海外ではあまりの壊れやすさが大問題となり訴訟になってしまいました。
液晶の故障
一番表面にはタッチパネルがありますが、その内側に液晶があります。
iPhoneなどのスマホはタッチパネルがガラス製のため、ガラスが割れてしまいさらには液晶も故障してしまうといったことがよくありますが、switchとかDSは液晶だけが故障してしまうケースが多いです。
多くはカラフルな縦線や横線が大量に発生したり、黒い靄がかかったようになったりします。もしくはなにも映らないとかもあります。
そうなってしまうと本体の液晶では何も見えないので、テレビに映し出してしかゲーム出来ません。
ソフトトレーの故障
ソフトトレーのパーツは3つの個所に関係している重要なパーツです。
1つは名前通りでソフトの読み込みに関係します。ゲームソフトを入れてみても読みこまない場合にはここが故障しているかもしれません。
2つ目はイヤホンジャックです。実は同一のパーツなので、イヤホンをしてプレーしている方で音が途切れ途切れになるとか、聞こえないといった方もこのパーツの故障かもしれません。
3つ目は以外かもしれませんが、タッチパネルに関係しています。
タッチパネルのコネクターは一度ソフトトレーに差し込まれ、そのソフトトレーが基板につながっています。
タッチが効かないという場合は、タッチパネルの故障の可能性ももちろんありますが、ソフトトレーが故障しているかもしれませんね。
これら以外の故障ももちろんいろいろとありますが、修理の依頼が多いのは上記の3つです。
そしてこれらの故障には当店はすべて対応しております!
お困りの際はお気軽にお問い合わせください!
もちろん、データはそのままです!
スマホスピタル 横浜関内店 店舗情報
- 住所
- 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
- 営業時間
- 11時〜20時(年中無休)
- yokohamakannai@smahospital.jp
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