【任天堂Switch】故障しているけどどんな修理で直るの??
2019.07.08 機種別お役立ち Nintendo Switch SwitchJoy-Con スティック修理
2017年に発売され今もなお大人気の任天堂Switchですが、
発売され2年が経ち色々とゲーム機の不具合が気になっていた方も
多いのではないでしょうか。
修理に出したくてもメーカー保証は1年間だし、どうしたらいいのか・・・と
悩んでいる方はゲームホスピタルへご相談ください!
当店はJR横浜線古淵駅にあるイオン相模原ショッピングセンター内で
任天堂Switchや任天堂3DSシリーズ、PS3やPS4など家庭用ゲーム機の
パーツ交換修理を行っている街の修理店です(*’▽’)
パーツ交換とはなかなか聞きなれない言葉かと思いますが、
任天堂Switchなどゲーム機の不具合を本体交換ではなく故障している部分の
パーツだけを交換して症状を改善させる方法です!
データや設定が入っているメイン基板はそのままの状態の修理なので
大切なデータを初期化する必要はありません☺
それではどんな症状がパーツ交換で改善されるのでしょうか??
『キャラクターが勝手に動いちゃう!』
『カーソルを思った方向に動かせない!』
このような症状はジョイコンと呼ばれるSwitchのコントローラーについている
アナログスティックの故障で起きてしまう事が多いです!
実は任天堂Switchの修理依頼の中で一番多いのがこのアナログスティック交換なんです。
選択画面でもゲーム中でも一番使うのがこのスティックでゲームに熱中すると
力んでしまう事だってありますよね!
そのため不具合が起きやすく修理のご依頼も多いんです。
アナログスティックの交換は15分ほどでお返しすることも出来ますので
イオンへお買いものに来たついでに修理に出していただくと時間を
無駄にすることもありません✨
『液晶のうつりがおかしくなってしまった』
『音はなっているのに画面が一切うつらない』
持ち歩いていて落としたら液晶表示がおかしくなってしまった・・・
なんて方は【液晶交換】で改善される可能性もあります!
Switchの液晶画面は表面の堅いタッチパネルとは別物になっているので
内部の液晶のみでの交換が出来ます♪
『起動しない』
『充電が溜まらない』
『バックパネルが浮いてきた気がする・・・』
そんな症状は【バッテリー交換】で改善されるかもしれません!
スマホほど早くはありませんが、Switchのバッテリーも使用頻度によっては
2年ほどで劣化が進み電池持ちが悪くなってしまったり、熱い場所に放置してしまい
バッテリーが膨張してしまうなどの不具合が起きることもあります!
また、やりたいゲームがなくて半年くらいスイッチを放置していたら
起動しなくなったという症状も多いのですが、iPhoneやスマホもそうですが
Switchもバッテリーが0%の状態で長期間放置してしまうとバッテリーの劣化が
進み一切起動しなくなってしまう事があります。
『ゲームソフトを読み込まない』
『イヤホンジャックから音が出ない』
『タッチパネルが一切効かない』
こんな不具合は【ゲームソフトトレー】交換で改善してしまうかもしれません!
ゲームソフトトレーには名前の通りゲームソフトを読み込む部分とイヤホンジャックや
タッチパネルが関わってくるパーツになります。
一部タッチが効かない、誤作動を起こすなどの症状は【タッチパネル】の
不具合も考えられますが一切操作ができない用であればゲームソフトトレーが
関わっている可能性もあります!
ゲームソフトを読み込まずダウンロードゲームしかできない方はこのパーツの
交換で改善するかもしれません(^^)/
今回ご紹介したパーツ以外にも充電口やSDカードトレー、ジョイコンのABXYボタンなど
まだまだ交換可能なパーツが沢山あります。
ご自宅のSwitchが故障してしまいメーカー保証も切れて困っている方はお気軽に
ゲームホスピタルイオン相模原店へご相談ください♪
もちろん保証期間内だけどデータを消したくないという方からも修理を承っておりますので
お気軽にお電話ください!
⇓
スマホスピタル イオン相模原店 店舗情報
- 住所
- 〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2丁目10−1 イオン相模原ショッピングセンター1階
- 営業時間
- 9時〜21時(定休日なし)
- sagamihara@smahospital.jp
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