修理に出すべきか買い替え時か
2020.11.14 機種別お役立ち 3DS 画面交換修理(上画面)
お気に入りのゲーム機が壊れてしまった!
様々な理由があると思います。
・不注意で落下してしまった
・床に置いて踏みつけてしまった
・テーブルの上の飲み物がこぼれてかかってしまった
・経年劣化
などなど…
ゲーム機は生活必需品ではないからこそ、そういった時に修理するかどうか悩んでしまいますよね。
今回はそんな
「ゲーム機が壊れてしまった際に修理するべきかどうなのか」について
ご紹介したいと思います(*’ω’*)
■買い替えるべきかはセーブデータを重視するかどうか!
ゲーム機を修理したい・買い替えたい時に
まず考えるのはセーブデータではないですか?
セーブデータとは今まで遊んでいたゲームの進行状況などのデータですが、
これが無くなってしまうと終盤直前まで進んでいたゲームでも、もう一度最初からやり直さなくてはいけなくなってしまうんです。
総プレイ時間が200時間を超えてくるとなかなか踏ん切りはつかないですよね…
ではセーブデータ重視なら修理した方が良いのでしょうか?
いえいえ、実はセーブデータは「本体保存」と「別媒体保存」の2種類があるんです!
例えばNintendoDSは昔友達同士でゲームの貸し借りを行った時などにセーブデータ云々でこまったりしませんでしたか…
あれは、NintendoDSのセーブデータはカセットに入っているために起こる事でした。
セーブデータがカセットに入っているという事は、買い替えてもまた同じソフトをさせば続きから遊べるわけなので買い替えても問題ないですね!
それから後継機として出たNintendo3DSのセーブデータは本体保存となります。
こちらはカセットを貸してもセーブデータの上書きになることはありませんが、
本体を買い替えるときは新端末へ「データのお引越し」という動作を行う必要があります。
本体にはSDカードスロットが付いているのでそこにセーブデータを移すだけでデータ移行ができそうですが、実際には「データのお引越し」を行いセーブデータの利用権を譲渡しないとSDカードにはいっているデータも遊べなくなってしまいます。
なので、3DS のセーブデータをどうしても消したくない場合は修理の方が有効ということですね!
その「データのお引越し」を行いたくても本体の故障で起動しない・画面がつかない・操作が出来ないという状態でお悩みの方はぜひゲームホスピタル第4ビル店へお越し下さい!
当店では基本的にパーツ交換しか行いませんので、セーブデータが消えるという事はめったにないです!
(精密機器なので100%ではないですが…)
お困りの際はいつでもご相談下さいね(*’ω’*)
スマホスピタル ekimo梅田店 店舗情報
- 住所
- 大阪府大阪市北区角田町8-6 ekimo梅田
- 営業時間
- 10時~22時
- ekimoumeda@smahospital.jp
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