ゲーム機の故障にも対応可能です。
2021.04.10 お役立ち情報
ゲームホスピタル堺東店では、その名の通り、ゲーム機の修理をメインで行っております。
ニンテンドーswitch、3DS、PSP、PSVITA、WiiU、PS4……など修理を承れる機種はさまざまです。
その中でも最近では特に修理のご依頼の多い、ニンテンドー3DSシリーズの修理についてご紹介いたします。
ニンテンドー3DSには、Nintendo 3DS、Nintendo 3DSLL、Nintendo New 3DS、Nintendo New 3DSLLの4種類があります。
修理の内容としては以下の通りです。特に修理のご依頼が多いものから記載いたします。
修理依頼の多いもの
・スライドパッド交換修理
・上/下画面液晶交換修理
・バッテリー交換修理
・ソフトトレー交換修理
・充電口交換修理
・ハウジング交換修理
・水没復旧修理
・タッチパネル交換修理
・スピーカーフレックスケーブル交換修理
・ボタン基板洗浄/交換修理
などです。
スライドパッド交換とは、アナログコントローラースティックのようなパーツを交換する修理です。ボタンが取れてしまったり、効きが悪くなってしまうケースがよくあり、交換で修理可能です。
上・下画面液晶に関しては適切に映らないという場合がほとんどです。それも交換で直すことが可能です。
バッテリー交換は、膨張してしまうケースが多いです。フレームを変形させてしまうほど膨張してくると危険です。
ソフトトレー交換は、ゲームソフトを読み込まなくなった場合にする修理です。Newシリーズ以降はパーツ交換が可能ですが、初代の3DSとLLははんだ付けが必要なのですこし注意が必要です。充電口の修理もソフトトレーの修理と同じことが言えます。
ハウジングとは、要するにフレームの交換です。よくある故障内容はつなぎ目の部分が割れてしまっているというものです。上画面と下画面をつなぐ部分です。これはフレームを交換することで改善可能です。ただし、つなぎ目にはケーブルなどが密集しているため、取り扱いに注意しなければ別途で交換が必要になる可能性があります。
水没復旧作業では本体を全分解して乾燥させ、コネクターを1つ1つ洗浄します。実際にスポーツドリンクをこぼしてバグを起こした3DSLLが復活しました!
よくボタンが効かなくなったという修理依頼を受けますが、実はそれは注意が必要です。Newシリーズ以降はボタン基板というパーツがあり、交換かのうですが、初代の場合は基板を洗浄してみることしかできません。それは、ボタン交換修理はあくまでプラスチックのパーツを指し、「へこんだまま戻らない」などの症状しか改善できないからです。ボタンが効かない原因は基本的に基板側の問題です。
もしニンテンドー3DSの修理をご検討中でしたら、ゲームホスピタル堺東店にお任せください!
スマホスピタル 堺東店 店舗情報
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- 〒590-0028 大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地 北館8階 南海堺東駅クリニックセンター
- 営業時間
- 10:00〜19:00
14:00~15:00(休診)
フロアマップと営業時間が異なります。
- sakaihigashi@smahospital.jp
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