PS4の電源がついてすぐ落ちる原因とは
2021.09.15 お役立ち情報
PS(プレイステーション)4が発売になってから日は経ちますが、
まだまだPS4でゲームをしたり、映画などを見てる方は多いと思います。
PS4を使おうとして電源を入れると、ランプがついてすぐに消えてしまう症状があります。
このような症状が出たら故障したのかな?って思ってしまうと思います。
これを機に買い替えも検討されると方もいらっしゃると思いますが、
その前にお試しいただきたい事がありますので紹介させていただきます。
PS4への電力供給不足
延長コードや電源タップには使用ワット数が決められています。
1つの電源タップに様々な機器の電源プラグを差し込むと、
電力の供給が不安定になり電源が切れたりすることがあります。
違う電源タップへの差し替えをお試しください。
電源タップへの差し込みが少なる事により、
電源供給が安定して電源がつくようになる可能性があります。
PS4本体が熱くなっている
PS4本体が熱くなってしまうと、電源がつかなくなることがあります。
PS4本体がこれ以上に温度が上がることを防ぐために電源を落としています。
熱くなってしまう原因は様々ですが、多いのはホコリです。
PS4本体自体には通気口がありますが、
設置環境によっては通気口にホコリが溜まってしまい、
熱を逃がしにくくなります。
掃除機などで通気口のホコリを除去や、
エアーダスターで内部のホコリの除去をして通気性よくしてみてください。
テレビ台などの設置場所の周辺の掃除は定期的に行ってください。
セーフモードの起動
セーフモードを起動します。
PS4の電源が切れている状態で、電源ボタンを長押しします。
押した時にピッと鳴りますがそのまま押し続けると、
しばらくしてピッと鳴りますので指を離します。
画面にDUALSHOCK 4をUSBケーブルで接続して、PSボタンを押してください。と表示されますので、
本体とコントローラーをケーブルで繋いでPSボタン押します。
5つの項目が画面に表示されますので、
1.の「PS4を再起動する」を選びます。
この時点で症状が改善されることもあります。
再起動しても改善されない場合は、
上記と同じようにセーフモードに入って
5.の「データベースを再構築する」を選びます。
初期化とは違い、ゲームデータ・セーブデータはそのままで、
新しいデータベースを作成します。
まとめ
上記をお試しいただき改善しない場合は他に不具合が考えられますので
スマホスピタル京都河原町店にご相談下さいませ。
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