NintendoSwitch用のSDカードについてご紹介します!
2022.01.19 お役立ち情報
こんにちは!ゲームホスピタル京都河原町です!
今回はNintendoSwitchのSDカードについてご紹介します。
NintendoSwitchは2017年3月に発売してからもう5年目になりますが、近年では新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛期間などもあり、
需要が高まり品薄状況が続いていました。最近では有機EL画面の新型モデルが発売されるなど少し前よりかは入手しやすくなっていますね。
そんなNintendoSwitchですが、たくさんのゲームで遊んでいるといつのまにか本体の容量がいっぱいになってしまっている事もあると思います。
中にはカートリッジ版(カセット)で遊んでいるから容量の問題は関係ないと思ってらっしゃる方もおられるかもしれませんが、
NintendoSwitchの本体容量は32GB です。
その中からシステム領域に割り当てられている部分もあるので、32GBをフルに使えるわけではありません。
ダウンロード版のゲームだとタイトルによっては10GBを超えるゲームもあるので、そのようなゲームなら2,3個ダウンロードしたら本体の容量が
すぐにいっぱいになってしまいますよね…。
たとえカートリッジ版でゲームをしていても、ゲームの中のセーブデータは本体側の容量に保存されるので、たくさんのゲームをしていると
セーブデータだけで思ったより多くの容量を占めることになります。
色々なゲームをしたり、追加コンテンツ(DLC)を入れたりする場合などは本体容量の32GBでは心もとないのでSDカードの購入は必須になってきます。
NintendSwitchで使用できるSDカードは以下の3種類です。
・microSD(容量:~2GB)
・microSDHC(容量:4GB~32GB)
・microDSXC(容量:64GB~2TB)*インターネット接続と本体更新が必要
ダウンロード版のゲームデータは容量が大きいため最低でも64GB以上のmicroSDXCの購入をおススメします。
カートリッジ版でゲームをする方は、16GBか32GBの容量があると安心ですね。
NintendSwitch用のSDカードを買う時の注意点は「UHS-I」という規格の物を選ぶ事です。
転送速度が速いSDカードを使うことでゲームの読み込み時間が減り、より快適にゲームをすることが出来ます。
「UHS-II」という規格のSDカードもありますがこちらはNintendoSwitchが対応しておらず普通に使うことはできますが、「UHS-I」と同じ速度になってしまうので
任天堂Switchの為に「UHS-II」規格のSDカードを買ってしまわないようご注意ください。
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