新型!有機ELのSwitch分解してみました!
2022.04.03 お役立ち情報
去年の10月に発売された有機ELモデルのSwitchですが
画面サイズが変わったり音質が良くなったりなど、前のSwitchと比べて変わったところがありますね。
今回はその新型Switchを分解しました!
今までの液晶とは違い有機ELの画面が使われています。
有機ELの画面は液晶に比べると、色合いが鮮やかになっています。
背面も変わっていてスタンドをなくす心配もなくなっています。
早速分解していきます!
背面の四隅にあったネジはスタンドの下の2本だけになっていました。
ネジの長さも短くなっていました!!
左が有機ELのswitchで右が旧型のSwitchのネジです。
前のSwitchと比べると背面のカバーが外しにくくなっていました。
力任せに取ろうとすると割れてしまったりという故障に繋がってしまいます。
カバーを外すと銀板があります。
旧型では銀板の上にSDカードスロット以外のパーツはぱっと見ありませんでしたが新型にだとケーブルが付いています。
この白いテープは一度剥がしてしまうと貼れなくなるわけではないのですが粘着が弱くなりました(´;ω;`)
銀板を取ると中はこんな感じです。
パーツの位置はあまり変化がありませんがパーツの形が変わっています。
例えばソフトトレーになるとかなり形状が変わっています。
この写真では伝わりずらいですが新型のSwitchはソフトトレーとSDカードスロットが一体型のパーツになっています。
左が今までのSwitch、右が有機ELのSwitchのソフトトレーです。
基盤を取り出してみると少し変わっていました。
基盤を外す際に気付きましたがドックコネクターのパーツにカバーがついていました。
スピーカーのケーブルがねじられたり、ヒートパイプの形が少し変わっていたりなど大きい変化のありましたがちょこちょこ変わっている部分もありました。
左が新型switch、右が旧型switchです。
ですがバッテリーは変わっておらず今までのSwitchと同じバッテリーでした。
新型switchのパーツはまだ流通が少ないですがメンテナンスや水没復旧作業などお困りでしたらお気軽にお問い合わせください。
従来のSwitchも修理対応可能ですので
「故障しているのはわかるけど、どこが故障しているかわからない」
という方も無料で見積り可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。
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