Switch lite発売まであと一か月!これまでのSwitchとはどうちがうの?
2019.08.18 お役立ち情報
Nintendo Switch lite発売まであと一か月を切ろうとしていますね(‘ω’)
従来のSwitchに比べて価格が安くなったことと引き換えに
遊べるソフトもちょっぴり制限されてしまうとか…
いったいこれまでのSwitchとはどう違うのかを
調べてみました!
コントローラー一体型でコンパクトになったが…
Nintendo Switch LiteはそれまでのSwitchと比べると
外観が大きく変わり、カラバリは増えて
一体型という形になっています。
要はジョイコンが外せなくなる仕様ですね。
そして左上部のボタンが十字キーに変化しています。
また、サイズもほんのちょっぴり小さくなり(3cmほど)
鞄などに入りやすく持ち運びやすいものになりました。
外でいつでもどこでもみんなとゲームできる便利仕様にはなりましたが、
その分テレビ出力が出来なくなってしまったのが残念な点ともいえます。
大画面で思いっきりGRISの世界観を楽しみたいあなたには不向きかもしれません。
モーションカメラやHD振動には非対応!遊べないソフトも出てくるかも
テレビモードには対応していないのはもちろんのことですが、
モーションカメラやHD振動など、価格を抑えるために
これらの機能も削られることとなってしまいました。
そのためNintendo Laboやスーパーマリオパーティなど
Nintendo Switch liteだけでは遊ぶことのできないソフトが出てきてしまうのです。
ただしモーションカメラもHD振動も従来のSwitchのジョイコンに搭載されているので
ジョイコンを用意することでこれらの問題を解消することが出来ます。
liteだからと言ってバッテリー駆動時間が大幅に伸びたわけではない
Liteになったし機能も削減された分バッテリーの持ちって
いいんでしょ?と思う方もきっと多いかとは思いますが
実はバッテリーの駆動時間は遊ぶソフトの内容にもよりますが
おおよそ30分程度伸びただけになります。
RPGなどのオフライン環境でじっくり遊べるソフトに関しては
駆動時間が延びたことで電池を気にせず遊ぶことができますが
常にオンライン環境が必須になってくるeスポーツ系のゲーム
(Fortniteとか)をするユーザーにはあまり恩恵が見られないかもしれませんね。
いかがでしたか?
廉価なだけで購入してしまうと結構痛い目を見てしまうかもしれません。
また、従来のSwitchでも大きな問題になっているジョイコンのアナログスティック問題。
Nintendo Switch Liteでも改善が見られなかった場合は
分解が結構大変になってきてしまいそうですね…(;’∀’)
ただしカラバリは従来のものと比べてとても豊富にはなっているので
個性を出したい!という方にはおすすめかもしれません!
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